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間質性肺炎 余命数日の祖父に何を・・
90歳の祖父が12月末に間質性肺炎という難病にかかってしまいました。 間もなく急性憎悪になり、大学病院へ転院後には日に日に悪化してしまって 昨日の夜からモルヒネ投与しています。。 もう意識も朦朧としていると思いますが、 残された期間でどんな事をしてあげれば良いでしょうか? 年末に入院してからは、酸素吸入を外せないためご飯も食べられず サイダーだけは美味しい美味しいとと言って飲んでたようです。 明日田舎に帰ってお見舞いに行くので、何かしてやりたいんです。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして 私も五年前に本当の姉のように可愛がってくれたイトコの お姉ちゃんが胃癌になり 余命3ヶ月と診断され 最後はモルヒネを投与し 意識も朦朧となり 私は仕事を休みずっと お姉ちゃんのそばにいました お姉ちゃんはかなりきつい 抗がん剤治療にも耐えて いつも笑顔で本当に 強い人だと思いました。 その時はもう持って 3日だと言われていました 私は家では号泣していましたがお姉ちゃんの前では 明るく接して 腰が痛いと言えば腰を ずっとさすってあげたり 今までと変わらず 笑顔でお姉ちゃんと 話をしました。 お姉ちゃんは意識が 朦朧としていましたが 笑いながら最後に 「毎日のように病院に きてくれてありがとう」と 言ってくれました。 それがお姉ちゃんの 最後の言葉でした。 私もお姉ちゃんに ありがとうありがとうと 何回も言いました。 そして次の日亡くなりました。 質問者様の大変お辛い 気持ちがとてもよくわかります おじい様がもし意識朦朧で 話が出来なくても 手をにぎり 「おじいちゃんありがとう。」 と言ってあげて下さい きっとおじい様には 伝わると思います。 質問者様のような おじい様思いのお孫さんに 恵まれきっとおじい様も 幸せだったと思います。 暫くは悲しく辛い日々が 続きますが 私の心の中にはお姉ちゃんは 生きていて私が辛い時に お姉ちゃんが頑張れって 言ってくれている気がします。 大切な人と会えなくなるのは とても辛い事ですが 質問者様の心の中には おじい様との思い出は ずっと残ります。 こんな回答しか答える事は 出来ませんが おじい様がいつも 見守っていてくれていると 信じて下さい。
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- 宝(@shima_sp)
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こんばんは。 当方の父は、肺炎から入院30時間後に危篤になり75歳の人生を7年前に全うしてます。 なにより、普段の会話・病人扱いしない態度が一番のはげみになります。 悲観した態度はお迎えに来た状態になるからです。 貴方も覚悟は出来てますよね! 明るく振舞い・会話して良き思い出を作ってあげて下さい。 また、好きな事もして上げて。 最期まで頑張って看病してあげて下さいね。
- yasuto07
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なのもできないでしょう、そばで手を握り、話しかけてください。 一番楽しい思い出を。
お礼
ありがとうございます。少し救われた気持ちになりました。 でも、残念ながら今朝早くに逝ってしまいました( ; ; )今から帰る道中です。 11月に祖母を亡くし祖父が喪主をつとめ、その後入院してたのに49日のためで退院して、でも呼吸が苦しくて法事には出られず再入院して、それからはあっという間でした。祖母の亡くなった翌々日には、朝から一人自転車でお墓を見に出かけていって、まさかそんなひどい病気にかかってるなんて思いませんでした。 これから婆ちゃんの分まで孝行しようと思ってたのに。。あまりにも無慈悲で無念でしょうがありません。 きちんと見送れるかわかりませんが、とにかく精一杯してきます。