日にちの間隔を素早く計算できればいいのです。
日にちがちょうど七の倍数になっていれば同じ曜日になるし、一余れば次の曜日になる、という具合いにわかります。
ある年の10/10から12/3までを計算するには10/10から11/10までは31日(10月が大の月だから)で11/10から12/10までは30日です。12/3はそれよりも7日前だから、トータルして、
10/10から12/3は、「31+30-7=54日」です。
54÷7=7あまり5で、あまりが5日なのですから、日曜日から5日後で金曜日になります。
同じように四年後の同じ月日なら
一年後は365日、二年後はさらに365日・・・で、間に必ず一回うるう年が入るから、トータルで「365x4+1=1461日後」です。
1461÷7=208あまり5ですから、上と同じで金曜日になるはずです。
お礼
ありがとうございます(>。<)