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wikipedeiaなど、ネット上の辞書について。

私は、ちょっとした調べものにウィキペディアなどのネット上の辞書を参考程度に 使うことがあります。 ただ、先日、「ウィキペデイアは、誰でも書けるから信頼できない」ということを耳にしました。 どこまで信頼できないのでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.4

調べものの足掛かりにする、参考程度にはいいけど、それだけを信用するのは避けたいというレベル。 万人が書き換えれるから、内容が補填されあって充実するという利点もあるけど、 曖昧な場合や片寄った内容になる場合もありますね。 どうでも良い事まで載っていて楽しめる場合も多いから、理解して上手く使えば有益です。 調べものの足掛かりにする、参考程度にはいいけど、それだけを信用するのは避けたいというレベル。 万人が書き換えれるから、内容が補填されあって充実するという利点もあるけど、 曖昧な場合や片寄った内容になる場合もありますね。 どうでも良い事まで載っていて楽しめる場合も多いから、理解して上手く使えば有益です。 このような質問サイトと同等のレベルかな。 適切な回答が付く場合もあれば、いい加減な回答が付いて、しかもそれがベストアンサーになっていたりと。 こんな実例もあります。 海外の大学で学生のレポートに同じ間違いが多発していて不審に思って原因を調べたら、wikipedeiaの丸写しが発覚したと。 wikipedeiaの記事は後日改正されました。 asahi.com:ウィキペディア頼み、誤答続々 米大学が試験で引用禁止 - 文化一般 - 文化・芸能 http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200702220331.html こんな実例もあります。 海外の大学で学生のレポートに同じ間違いが多発していて不審に思って原因を調べたら、wikipedeiaの丸写しが発覚したと。 wikipedeiaの記事は後日改正されました。 asahi.com:ウィキペディア頼み、誤答続々 米大学が試験で引用禁止 - 文化一般 - 文化・芸能 http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200702220331.html

参考URL:
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200702220331.html

その他の回答 (3)

回答No.3

参考にはできるけど出典としては使えない。こう思ってます。集合知なので個人がその情報に責任を負えないからです。 個人やある団体が責任を負ったちゃんとした資料とされるものでも必ず複数の資料を元にするのが利用の鉄則です。一つの資料だけを信じないというのも基本ですので、それがわかっていればとても便利な資料でしょう。

blackblackmask
質問者

お礼

回答有難うございます。 公に公表するようなものとしては確かに資料としては弱いですね。

  • pentium100
  • ベストアンサー率45% (689/1517)
回答No.2

調べ物程度でしたら十分参考になります。 下手なwebサイトをいくつも回るより整理されていて読みやすく、 理解の助けとなるでしょう。 しかし、その調べ物の成果を、 公の場で発表する必要がある場合においては、 その根拠となる裏付けが、 「Wikipediaの記事だけ」というような事態は避けたいものです。 誰でも編集できるということは 特定の人物・団体の主義主張や思想が絡む場合ももちろんあります。 また記事の内容が間違っている場合もあります。 Wikipediaを参考にするのはいいですが、過度に依存するのは避けるようにしましょう。

blackblackmask
質問者

お礼

回答有難うございます。 質問文の通り、私自身も、「参考程度」にしか捉えていません。 ただ、その話をしてた方が、「まったくダメ」というような言い方をしたので質問をあげた次第です。

  • te2kun
  • ベストアンサー率37% (4556/12165)
回答No.1

特定のものに対してよい印象などの書き込みを行い、そのものに対立するようなものの書き込みで、よい書き込みを削除して、悪い書き込みを付け加える など容易に出来ます また、ユーザが悪ふざけで変更することも出来ますね。 元ライブドアの社長に関する書き込みで、当時”無職”だったのを、誰かが、”ニート”って変えていたこともありました。(すぐに正しく戻されていましたが)

blackblackmask
質問者

お礼

回答有難うございます