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円高活用のお宝買いあさりは

円高で海外企業の買収の好機とされています。 では個人でこの機を生かすには、例えば海外旅行に積極的に出かけ、金銀財宝類を買いあさって日本に持ち帰り、将来、値が出た頃(または円安になった頃)に国内で売却するか海外で売り戻す、などは有効なやり方でしょうか。上手くいかないでしょうか。この辺の事情に詳しい方、教えてください。

みんなの回答

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.7

海外旅行に積極的に出かけるのには好機ですが、商品買いはバクチになりかねません。金の相場は上がったり下がったり。株価と同じ乱高下をしています。 長期的に円高傾向なので(昔360円/ドルが今は75円/ドルです)将来円安に戻る保証はあまりなさそうに見えます。50円/ドルまで行くと想像している経済専門家もいます。買わずに待っている方が得かも?

gesui3
質問者

お礼

金も株なみに乱高下ですか・・・。アメリカの斜陽は明らか、ドルは下がり続けるでしょう。家族を連れて海外旅行で「見聞を広める」という貯金・財産を蓄えましょうか。 「買わずに待っている方が得かも?」とは、何を「待つ」のでしょうか?

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回答No.6

> ユーロよりドルの方がよほど長期低落まちがい無しと見ている ??? なら、いま、円は高いのではなく、安いはずです。 掲載規模から言って、固定相場の中国を除くと、円が安くなるときの引き受け手は、ドルかユーロしかありません。 他の通貨は、円の規模の大きさに巻き込まれて、円を変動させるだけの力を持ちません。 ドルもユーロも、円よりも安くなるのなら、円は間違いなく今後も高値を更新するはずです。

gesui3
質問者

お礼

そうでしたか。失礼しました。無知なもので余計なことを言ってしまいました。

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

やってみれば判ると思いますが、現実には 上手く行かない場合が多いですよ。 1,買うのは簡単ですが、売るのが難しいです。  そういうルートの確保が大変です。  金なら、売るのは簡単ですが、手数料を取られますし  現在でも金は相当高値にあります。  今後下がる可能性だってあります。 2,円高、円高、と言いますが、この円高がいつまで  続くか、もっと円高になるのか、予想困難です。  専門家でさえ当たりません。  もっと円高になったら、損することになります。 こういうのは、普段からその手の仕事をしていないと 難しいですよ。 素人が思いつきでできるものではないでしょう。 まあ、これをきっかけにその手の仕事に就く、て 方法はありますが。  

gesui3
質問者

お礼

1は、ネットオークションなどを考えていました。 2は、短いスパンで考えるからそうなるのです。永久に高いことはなく、諸行無常です。金融専門家に当たらないことを歴史・地理の専門家が長い目で見て実現するのです。50年、100年、孫、ひ孫の時代に。 そういうものを買えばいいと思いました。土地・小島・宝石・好きになった美術品・工芸品・歴史遺産など。だめかな~

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回答No.4

まぁそういうことは簡単じゃないですよ。米国バブル崩壊後、先進諸国ではそれまでの主要資産の下落が続いており、その結果として目星いものはすでにプロが買い占めて高止まり状態、あるいは投機の対象となって大変動状態です。 要するに何買えば良いのかというのは今後の経済情勢次第なのです。例えば、ドルの信認が更に落ちて国際貿易の決済でのドル需要が縮小を続ければ、ドル安は更に進み1ドル=60円台50円台なんて事もあり得るわけで、そういう変動に対応するために金融関係者たちは日々投機対象になるものを探し、買ったり売ったりしているのです。 今日の正解は明日の不正解であったりするのですから、まぁギャンブルとして楽しむのであれば何かの投機を自分なりの視点を買ってみるのも良いかもしれません。

gesui3
質問者

お礼

なるほど、プロが既にやっているところに割り込むのはリスクですね。ただプロは短期・中期しか見えず、ド素人は歴史の視点や想定外の視点から見られるので、ビギナーズラック?が狙えるかも知れません。まあ、自分の趣味と実益を兼ね、外れても楽しいという時に限ってやってみるかも知れません。

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回答No.3

わざわざ海外旅行に行くのは時間と経費の無駄です。 貴方の住む町の貴金属屋に行ってカナダ政府発行のメイプルリーフ金貨を買いましょう。 金の価格は世界的に上昇してしまいましたが、まだ円高だから有利に買えます。 将来、日本国が再起不能になった時点でも、貴女が持っているメイプルリーフ金貨は世界中で其の時の市場価格を基準に買い取ってくれます。どこの通貨でも欲しい通貨を手に入れることができます。ボロボロになった円が欲しければ、金額面で大きな額の円が手に入ります。

gesui3
質問者

お礼

これですね。ただし、交換券だけをくれるようなインチキなのに引っかからずに、現物を買うことですね。金の産出国では自販機でも売っているのをテレビで見ました。例えばああいう国についでに旅行すればいいのかも。ありがとうございました。

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  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

 円高になって企業買収が盛んになっていますが、それはそれを転売することで利益を得ようとするものではありません。円高で企業が国内で生産すると相対的にコストが上昇するため、海外企業との競争で不利になるため、海外の企業を買収し、そこで生産を行なうことによって生産コストを維持しようとするのが主目的です。  ですから貴金属等を買い漁ってこれを転売することで利益を得ようとするのは大変難しいことだと思われます。第一に転配で儲かるためには円が安くなってくれなくては困るのです。でもそれは当分期待することはできないでしょう。ブレトンウッズ体制が崩れてこの方、円は上がり続けて来ました。その結果、1ドルが360円だったものが今では76円にまで上がっているのです。第二に商品は一度購入したものを売却するときは中古品ということになり、大きく値下がりします。従ってその分を超える円安が進まないと儲かったことにはなりません。多くの場合利殖のためにモノを購入するのは利益を上げるには大変困難なことなのです。買って御自分でそれを楽しむ分には安く買えてそれで満足できるということなのです。360円時代、1万ドルもした高級車は360万円も払わなければ買えなかったのに、今ではたった76万円で同じものを買うことができて満足ということなのです。それを転売して儲けるためには円が中古車としての価格の目減り以上に円が安くなってくれないと困るのです。これは大変難しいことはお分かりいただけますよね。

gesui3
質問者

お礼

中古でも目減りしないお宝(骨董・財宝類)を子孫に残し、いつまでも栄えていない日本で食いつなぐためのいざというときの隠れ資産にしようと思ったのですが…。難しそうですね。

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回答No.1

そんな複雑なことは必要ないです。ご質問者さんが、今が「円高」だと思うのなら、単純に基軸通貨であるドルを大量に購入しておくだけの話です。 元は固定相場制ですから、為替変動の対象外ですし、ユーロは破綻するのが見えているわけです。世界第2位か3位の通貨である円が今本当に高く、近い将来「円安」になると「分かっている」のなら、ドルを購入する以外の手段はあまり意味がないと思いますよ。 あげられた例は、投機の対象になるものですから、為替の変動と、投機の変動の2重のリスクを取ることになります。あまり割りの良い勝負ではないですよね。海外の株式投資も同じです。その株が確実に「上がる」と思えて、対円が「上がる」という2つの要素を満たさないと、リスクになるわけですから。 なお、ご質問者さんと同じ考えのヒトが日本国内には大量にいるみたいですから、流通量が少ない対象に手を出すと、売りたいときに暴落しますよ。金などはその典型かと。 バブル前に、ものすごく円が強くなった時期がありましたが、その際に成功したのは、すべてをドルに替えた投機の発想をあまり持たなかった資産というか遺産を持っていた女性たちと言われています。今流行りで言うミセスワタナベのような利にさとい人たちではなく、1回の投資だけを行った人たちです。バブルの始まる時期に、株への投資を嫌った人たちです。 ドルは世界中に山のようにありますから、少々売り込んでも下がらないんですね。なので、生活資金が必要な頃合いで一番対ドルレートが安いときに円に替えて老後の資金にしたと言われています。

gesui3
質問者

お礼

ご教示をありがとうございました。 ユーロよりドルの方がよほど長期低落まちがい無しと見ているので、どれも難しいようです。バブル前のドルとは世界情勢が違いすぎます。宝石類の買いあさりはやめ、買うのはアサリぐらいにします。

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