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猫の腎臓病について
先月末に動物病院で血液検査をしました。 12 歳の猫なのですが、最近水を飲む量が増えたので病院に行きました。 結果BUN41.9 クレアチニン2.29 と高めでした。 腎臓病として治療していく方向ではいますと言われたのですが、この数値は腎臓病だとしたらどの程度悪化してる数値なのでしょうか? またSDMA検査に出した方は11で標準だと言われました。
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- makori
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クレアチニンの指数 2 50%の腎臓の機能がある。 クレアチニンの指数 4 25%の腎臓の機能がある。 クレアチニンの指数 8 12.5%の腎臓の機能がある。 クレアチニンの指数 1.6以下 正常な腎臓の機能がある 第1期 クレアチニンの指数 1.6-2.8 軽度の慢性腎疾患か腎不全 第2期 クレアチニンの指数 2.9-5.0 中等度の慢性の腎不全 第3期 クレアチニンの指数 5.0以上 重度の猫の慢性の腎不全 第4期 上記はあくまである程度の目安です。 血液検査で異常数値が出る場合は、他の方もおっしゃる通り中期だと思われた方がいいです。 ただ、一時的に数値が悪くなることもあります。 次に検査をしたときの数値で、どの程度なのかがある程度確定できるかと。 ここから先の進行具合は、個体差がとても大きいのです。 1年頑張れる子もいれば、5年以上頑張れる子もいます。 うちの子は保護した時から既に第4期でした。 当初はもって半年以内だと2軒の獣医に言われましたが、2年と2か月我が家で過ごしてくれましたよ。 そうかと思えば、知人のところは発見から半年もたず逝ってしまった子もいます。 猫ちゃんの体調と様子をしっかり見て、必要な対応をしてあげてください。 我が家の子は、保護時推定7歳以上でしたので、投薬は一切せず最後の1年間だけ自宅で輸液をしただけです。 嫌なことは極力せず、ゆっくりのんびり好きなものを好きなだけ食べるというスタンスでお世話しました。 療法食も最初の半年は食べてくれましたが、後は食べれるものをどうぞ~でした。 小さな体ですから、食べること=命に直結します。 いくら良いフードでも食べてくれない事には意味がありませんのでね。 数値はあくまで目安。 毎月検査することは、あまり意味がありません。 数値が悪くなっていたからと、出来る治療はありませんから。 進行を遅らせるとされている薬も、延命効果が本当にあるかどうかは明確に立証されていないようです。 新薬が開発されつつあるとか、されたとか情報はありますがまだ認可はされてないようです。 優しい時間はゆっくりと 辛い時間はなるべく短く 心よりお祈り申し上げます。
- nekoi
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うちの猫の場合ですが、獣医さんに血液検査で基準値を超えていたら、軽度ではなく中度以上だと思った方がいいと言われました。 尿検査で異変が起きてて血液に異常がない場合は軽度。 血液にも異変が起きていたら中度以上のようです。 そして猫は急激に悪化する場合もあるのでまだ中度だとか軽度だとか思わない方がいいとも言われました。 実際、うちの猫は中度だったんですが急変して悪化し、亡くなってしまいました……。(獣医さんには通ってました) ですから、血液検査はあくまでも目安程度にしておいた方がいいと思います。本当に油断がならないので。 まだこれぐらいだからとかいう感じで油断せずに猫さんのその日の体調を見つつ、治療を続けられたらいいと思います。 どうか投稿者さんの猫さんが回復され長生きされますようにと祈っております。
- yaasan
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数値はその一瞬の体調の状態なだけであって、そのような異常数値がどれぐらい続いているか、など悪化状態は色んな要因があって決まるものだと思うので、素人判断はまともにできないと思います。 ただ、SDMA検査で標準値が出ているので、血液の状態が最近悪くなってきたところで、これからこのままの状態が続くとだんだん悪化していく初期の段階ではないか、と思います。