レーザービーム径のCCDカメラによる計測についてうかがいます。
レーザービーム径のCCDカメラによる計測についてうかがいます。
レーザー光がとおる任意の光路上においてビーム径を測定したいのですが、その方法について知人から、「計測したい光路上の場所にウェッジ板(ガラス板)を置き光の一部をはねて、それを光学系を介してCCDカメラのチップ上に結像する。ピントはこのウェッジ板に合わせる」という方法を紹介されたのですが、この方法ではウェッジ板を45度に設置したのでは、そこにピントを合わせた場合には楕円の像が映ることになりビーム径として正確ではないと思うのですがいかがでしょうか。(知人は45度とは言っていませんが)
これを解決するにはやはりほぼ0度の方向に反射させて、その状態でウェッジ板へピントを合わせるということをしないといけないのでしょうか。
それとも45度方向でも正しいビーム径(形状)を観測できる方法があるのでしょうか。(なるべくこの方向で測定したいのですが)
詳しい方ご教示願います。