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本当の野球を見て見たいとおもいませんか?
野球の人気がありません。 実力の世界、野球ですがそれだけやっていれば良いと思っている選手が多く周りの人も賛成しています。 しかし、見ている人は物足りない。 野球の醍醐味はホームランと皆さんは、言います。 でも、本当は、派手なプレーを見て見たいのでは? 長島がやっていた、横っ飛び、派手なゲッツゥ。 グラブトス。ヘッドスライディング、レーザービーム、3、游間のクロスするプレー。など。 取るかか取れないかわからないけどのプレーではないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私は今の野球にとても満足しています。 HRが出ない試合でも興奮する場面は有るし、質問者さんが言うような、「クラブトス、ヘッドスライディング、レーザービーム、三遊間のクロスプレー」も幾度となく見ていて、「さすが!!」と思わせます。 もちろん、「横っ飛び」「派手なゲッツー」も今でも見られるプレーです。 質問者さんは野球の何を見て、「物足りない」と言っているのでしょうか? 長嶋が活躍していたのは40年も前なのです。 その頃と今とでは状況も環境も違います。 40年前と比べて球場は広くなり、フェンスも高くなりました。 ボールも、「飛ばないボール」に変わりました。 時代に平行した、「違う目線」で見る事も大切だと思います。
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- yama1998
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>野球の醍醐味はホームランと皆さんは、言います。 大昔はそうかもしれませんが、今は必ずしもそうではないでしょう。 例えば投手なら150キロの球を投げたり、三振の山を築くのも醍醐味ではありませんか。どうしても野手から目線になりますね、野球は。 >でも、本当は、派手なプレーを見て見たいのでは? 確かに派手なプレーは面白いですが、野球はパフォーマンスを魅せる競技ではありません。 >長島がやっていた、横っ飛び、派手なゲッツゥ。 >グラブトス。ヘッドスライディング、レーザービーム、3、游間のクロスするプレー。など。 >取るかか取れないかわからないけどのプレーではないでしょうか? 長島の現役時代は詳しく知りませんし年配の人に長島信者は多いようですが、正直パフォーマンスだけの人ではありませんかね。監督としての資質もないようですし、失礼ながら。 そもそも今は多くの球場が人工芝です。やけどはもちろん、下がコンクリートなのでダイビングしたら大怪我の元です。危険なプレーで怪我したら選手寿命を縮めたりすることになります。またFA制度が出来てから長年チームに貢献してきた選手もあっさり首を切られるようになってきています。怪我でもしたらお払い箱になるかもしれません、阪神の赤星のように。要は時代が変わってきてきるので、今の選手にそれを求めるのは無理な話です。 むしろフェンスがラバーになってきたので、フェンス際のプレーは思い切ったプレーが出来るので、むしろ昔より見ごたえはあります。ただTV中継が少なくなりニュースでも好プレーはあまり取り上げられませんが。
- bonky653
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コアな野球ファンはスリリングなプレーや駆け引きを楽しみたいと思ってます。 でも話題性を求めるメディアや大多数のミーハーファンはそんなのは求めてません。 だから斎藤祐樹の言動や単純明快なホームランの方向に走っていきます。 しかも最近はたまに地上波の中継があっても、 野球に全然関係の無い映画やドラマの番宣ゲストが出てきたり、 テレ朝なら世界水泳、TBSなら世界陸上など どうしてもそっちの方を宣伝したくてたまらない・・・ 今は正直テレビで見る気が全然しません。 ラジオで聴くほうが全然マシです。
- skydancing
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かつて日本には「巨人・大鵬・玉子焼」という時代があり、 それしか娯楽に選択肢がなかっただけで、 野球の質が素晴らしいから人気があったわけではありませんよ。 日本人が他に楽しむものを与えられていなかっただけ。 今や、野球以外に楽しむものは幾らでもあります。 スポーツに限らず、娯楽と言えるものは選び放題です。 そういう状況を鑑みれば、やっぱり野球の人気は凄いですし 野球理論や戦術のレベルはON時代から比べると雲泥の差です。 伴って、ファンの目も肥えていますよ。 野球の醍醐味がホームラン?いつの時代の話でしょう? 王のホームランさえ観られれば満足だった時代の話でしょ? 長嶋のプレーは当時はそれなりに盛り上がったでしょうが、 当時の映像を今観ると・・正直、大したことないです。 イージーゴロをファインプレーに見せる技術なんて、 それこそ「本物の野球」ではない、ニセモノです。 少なくとも「野球の醍醐味」を知っているファンにとっては。 絶妙なベンチワークや投打間の無言の駆け引きなど 一見すると派手ではないけれど、「うまい!」と唸ってしまう、 そういう玄人受けするのも野球の醍醐味なんですよ。 野球の見方、魅力を感じる部分は人それぞれですが、 素人受けする面だけを「醍醐味」と言い切ってしまうのは やっぱり無理があると思いますね。 >実力の世界、野球ですがそれだけやっていれば良いと >思っている選手が多く周りの人も賛成しています。 あの・・・プロ野球選手は野球が「仕事」なんですけど? ファンから見たら娯楽でも、彼らはそれが仕事。 質問者さん自身はプロとして仕事していますか? 料理人が料理のことだけ考えているのはダメですか? 俳優が芝居のことだけ考えているのはダメですか? プロ野球選手が野球のことだけを考えているのはダメですか? 仕事を一生懸命やっている人を批判する意味が分かりません。
- under12
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演出過剰は八百長の元になります。質問者はどちらかというとプロレスのような 演劇型スポーツの方に魅力を感じるのでしょう。真剣勝負とは得てして地味になる 事が多いのです。そういった視聴者が増える事で、スポーツそのものが衰弱して いくのでしょう。ファン側にも相応のレベルが必要です。 CSのような制度が、日々のペナントの緊張感を大幅に削ぐのでしょう。 まあ、あれを撤廃する事から始めないといけません。
どちらにお住いの方でしょう。関東の方でしょうか? 私は野球の人気がない…とは、とても思えません。地方では、野球が盛り上がっている所が少なくないです。 「本物の野球」というのも???です。 個人的な意見ですが、今は選手のレベルが高く、20年くらい前に比べると別世界のプレーを見ることができます。ただ、選手の能力が高くなったことで、守備範囲が広い選手多く、「なんでもないように見える」ファインプレーが増えているような気はします。でも派手なプレーだけがファインプレーなわけではないと思うので、選手に高いレベルを求めるのであれば、見る側も目が肥えていなければ選手に失礼だと思います。 私もホームランだけが野球の醍醐味だとは思いません。今年は飛ばないボールになってホームランが減ったと残念がっているファンの話を見聞きすることがありますが、ホームランが出にくくなった分、スピードのある野球になりつつあると思います。 グラブトスは時折見かけますし、レーザービームは昔より増えているという実感があります。 他の方からも上がっている糸井選手を初め、すばらしい野手はたくさんいます。 下手だと言われている中田選手(ファイターズ)でさえも二塁打性の当たりをセカンドで刺したり、ランナーを進めない送球を見せてくれますし、本塁でタッチアウトにするような送球も、今年は1度や2度ではありません。 ちなみにヘッドスライディングは怪我のリスクが高いので、禁止したり、できるだけしないように申し合わせているチームもあるようです。私もヘッドスライディングは古臭い精神論がなせる業のような気がして、あまり好きではありません。それでも、いざという時にやっている選手は結構見かけますよ。
- tanikei110
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今の野球でも「派手なプレー」は随所に見られますよ。 日本ハムの糸井選手をご存知ですか。 彼の身体能力を活かしたプレーは素晴らしいです。(信じられないようなポカもしますが) 二遊間の守備も、ホークスの川崎、本多選手や、 阪神の平野選手、楽天の内村選手などが俊足を飛ばして、 「そこは外野じゃないのか?」と驚くほどの守備範囲をカバーして魅了してくれます。 羅列すると収拾がつかないので実例はこれだけにしておきますが、 選手のプレーの質は落ちてはいませんよ。 質問者さんは長島さんのファンでいらっしゃるようですが、 新たに贔屓の選手を見つけて注視されてみてはいかがでしょうか。 地上波放送こそ大幅に減りましたが、魅力ある選手、プレーは今も健在です。