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濃霧に最新の自動車(赤外線装置付き?)は有効ですか
夜は滅多に走らないのですが、全く知らない土地へ夜旅行へ行った時、 視界が一切見えない濃霧に遭遇してしまいました。 フォグランプにしても2m先も見えないような本当に怖い状況でした。 1時間走っても、対向車に殆ど出会わないようなところでしたが、 パーキングのようなところまで行くのに仕方なく走っていましたが、 通常はどの様にしたらよいのでしょうか? また、あまり車については詳しくないのですが、どういった 最新の車?高級車?に乗っていたとしたら、こういう場面でも危険を ある程度回避することは出来ますか?
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経験がありますが…赤外線モニターでもだめでした。 (というか、ほとんど目視と変化ありませんでした。歩行者がいれば発見が早かったかもしれないですが…霧による乱反射はモニターでも同じでした。) ゆっくり走るしか、ありませんでした。
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- ka2_abe
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路上で止まるのは そう言う場合避けた方が良いです。 =追突されます。 後ろからの車に気がついてもらえるように リアフォグがある車は点灯しますし、 どのような車でも 「ハザードをつけたまま、徐行で進む」というのが良いですね。 これからの冬道でもよく使われます。 フロントはハイビームにするとかえって見にくいですから ロービームで。 それこそ左白線や路肩の反射板などを頼りに走るしかないです。 ナイトビジョン・ミリ波レーダー。 いずれもこういう状況にはほぼ無力です。 こういう状況で威力を発揮するのは トラックなどに着けてある 車体ポジションランプですね。 =高い位置なのでよく見えます。
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回答いただきありがとうございます。 色々アドバイス頂きありがとうございます。 とても参考になりました!
- 4 1/2(@1143)
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霧で前が見えないのに可視光線より透過性が悪い赤外線では役に立ちません。 せいぜいフォグランプを点灯して対向車に気が付いてもらう位です。
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回答いただきありがとうございます。 夕日が赤い理由を考えると、赤い光より更に赤偏していますので有利かと思います。 ただ、実用レベルではないっぽいですが・・・
- santana-3
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霧の中で先を見通せる赤外線システムはありません。 皆さんの回答にあるように、車載システムは未完成です。 それからフォグランプでは霧の中で視界を確保する事は出来ません。 車の補助灯として、フォグ、ドライビング、スポットの3種類があるわけですが、無焦点のフォグランプは自車の存在を周辺に知らしめる為のランプで、霧を透過して視界を確保するものではありません。 この様な霧の中では波長の長い色の光を使用する事です。 一般的にはイエローのバルブが市場にありますが、霧を透過するには役不足です。それにドライビングランプであるヘッドライトの色をその場で変更させるわけにもいきません。 私は濃霧に出くわすと、オレンジ色のセロハンをヘッドライトに貼り付けて視界を確保します。 即席の色変更で、道交法的には反則行為と思いますが、緊急避難として安全エリアに出るまで、セロハン補助で乗り切ります。(赤色も良いが、さすがに違反なので駄目です)
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回答いただきありがとうございます。 色々アドバイス頂きありがとうございます。 とても参考になりました!
- GOCHISOUda
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安全衛生などの考えでは、 危険かもしれないと感じた場合、先ず考えるのは「止める・中止する」です。 それが出来ない場合は「回避」するです。 山道で霧に遭遇して回避するには来た道を戻るのが確かではないですか? 今まで霧が無かったのですから。 山での霧というのは一般的に上昇気流が冷やされて出来るもので、 車が走る高度からすれば上に行くほどに霧が濃くなるとお考えに なられた方が懸命です。 >高級車?に乗っていたとしたら、こういう場面でも危険を ある程度回避することは出来ますか? 旅行などはスケジュールなどもあり、先を急ぐ気持ちも分かりますが、 事故や命と引き換えに比べるものでもないかと思います。 高級車に乗る人ならそういうことも考える筈です。 今年は自然の脅威を前にして、人にはなす術がないことをつくづく感じた一年でしたね。
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回答いただきありがとうございます。 ドライブするときは時間に十二分な余裕のあるときしかしませんので、いつ帰っても良いのですが、安全な運転はしたいと思っています。 道幅があるときは折り返すという選択肢も考えてみようと思います。ただ、今回の場合、折り返すにはあまりに危険な感じでした。
- Sasakik
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車載の赤外線による障害物探査システムとしては キャデラックがドゥビルに設定した「ナイトビジョン」 メルセデスベンツの「ナイトビューア」 などがあり、ナイトビジョンは2000年に市販されているから「最新」といえるほど新しい装備ではありません。 で、発表当時のテスト記事を見るとそれなりの効果はあるように書かれていたけど、実際に市場に投入して得られた評価は ハイビームとさほど変わらない ため コスト(数十万円のオプション)に見合うだけの効果はない ということで、2004年にはドゥビルのオプションリストから外された事実があります。 今、安全運転支援システムとしては、「ミリ波レーダー」と「車載カメラ」の併用で霧状況下での視認性など研究が進んでいるようです。 なお、ミリ波レーダー単体としてなら、2000年代早々から車間や障害物との距離の測定機器として複数車種で採用例があります。
お礼
回答いただきありがとうございます。 サイエンス番組など見ていると、今にでも実用化されて、お金さえ払えば命を守れる!と思ってしまいそうですが、技術的な壁がまだあるのですね。とても参考になりました。
- mugi_to_ho
- ベストアンサー率18% (183/997)
#1ですが 繰り返しますが・・・ 「特殊な高感度赤外線カメラじゃないと無理」だと 普通の車にそんなの乗ってないから無理だと言っているのです。 通じるかな?(汗 普通の暗視カメラなんて、そこらのwebカメラと同じただの赤外線カメラですよ。 高級車にあるような車載カメラも普通のカメラです。 平時では見れても濃霧では役に立ちません。
お礼
回答いただきありがとうございます。 サイエンス番組など見ていると、今にでも実用化されて、お金さえ払えば命を守れる!と思ってしまいそうですが、技術的な壁がまだあるのですね。とても参考になりました。
補足
補足ですが、今、アイサイトが話題になり、凄い技術が出来たねと言ったら、普段購入者に乗ってる友達曰く、あ、かなり昔から、購入者にはついてるからそこまでじゃないよと言われ、高級車であれば、安全機構には大きな差があるのかと思っていました。
モニターも小さいですし、信頼を寄せて走行するのもどうかと思います。 私はそのようなとき、左の白線を見て走行します。 対向車がハイビームのままとか、フォグが異常に眩しいときなどにも使います。 中央よりは見えませんけれど、自車位置だけは確保できます。
お礼
モニターの大きさも分かりませんので何とも言えません。確かに、凄く小さいかもしれません・・・ 左の白線を見ながらというのはとても良い方法ですね! 回答いただきありがとうございます。
- mugi_to_ho
- ベストアンサー率18% (183/997)
諦めて止めるか、徐行するしかないです。 濃霧の中で見れるカメラなんて監視船等につかうような特殊な高感度赤外線カメラじゃないと無理です。普通の赤外線カメラでは役に立たないです。純正で車にそんなの積載してるのなんてないでしょ。 そもそもモニター見ながら運転なんて発想が無茶で違反す。お試しでも公道では絶対止めてください。
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回答いただきありがとうございます。 ただ、止まってしまうと、全く前が見えないほど酷かったので、追突されますし、中央線はありましたが、山越え道であまり広くないですので、横に止めるというわけにも行かず本当に困ったことがありました。幸運にも、数百メートル進んだらすぐにパーキングがあり、しかも、山の天候は変わりやすいのか10分もしたら今までの霧が嘘のように晴れてきたのを覚えています。 次回、こういった突然の天候不順にあったときどうすればよいのかと思っているところです。 そこで、最近の何かの番組を見ていますと、最近は人が飛び出したら分かるようなシステムもあると聞き、こういったときに役に立たないかと思った次第です。
お礼
回答いただきありがとうございます。 実際に使ったことのある方のお話とても参考になります! 赤外線レベルの波長ではでは難しいのですね・・・