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進路ミスしたかと・・・
私は大学の進路ミスをしたのかもしれません。 春から大学生になるものです。 大学は指定校推薦で経営学部の現代企業学科というところに合格しました。 私は大学の進路を深く考えておらず(自業自得なのですが) その学科のなかで2年からコースを選ぶのですが、自分ができそうなコースが できるかわからいけど、会計コースか情報コースなのです・・・。 あとは自分で会社を起こしたいコース、国際関係コースなんです。 おそらくこれらのコースは自分ではできないと思っているんです。 質問なのですが自分は数学が超がつくほど苦手です。 会計コースは財務?原価計算?よくわからないのですが 会計コースは会計に関することを深くまなんでいく(当たり前)なのですが 数学の知識はどの程度必要でしょうか? 会計を学ぶには簿記2級程度の知識が必要というらしいのですが どうなのでしょうか? もう数学からは避けられないという状況なので 今からでも勉強しようと思っています。(中学レベルから) 教えて下さい。
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そういうところで使う「函数」はエクセルに組み込まれていますから、パソコンの使い方を早めに覚え、あとは数式だけしっかり覚えれば、実際の計算はしなくてもかまいません。 複利の計算ができればそれでOK。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
おそらく、 本格的なマクロ経済学をやるのに、分析ツールとして微分積分、確率統計、ベクトル行列、なんてのをバリバリ使うわけではないのでしょう。 そもそも、そんなことができる学生は日本全国探しても限られているはずで、東大京大阪大くらいでないと殆ど居ない(学科が成立するほど居ない)と思いますが、その大学はそういうレベルなんでしょうか?(なわけはないですね) そうでない学生にそういうことを仕込むのであれば、おそらく一年生のうちから数学をびっしりやるはずです。 特に、一般入試に数学がない私大ですと、数学力0というのが少なからず紛れ込んでいるはずで、そういう連中に数学を仕込もうとすると、4年×週4コマでも足りないでしょう。だって、中高6年あってその数学力、という実績の持ち主が選りすぐられているわけですから。 先輩に相談して、各コースの教科書を見せて貰うと良いかもしれません。 数学がバリバリ使われているのかどうか確認すると良いでしょう。 あなたの数学(算数)力がどれほどかによって話は変わりますが、 仮に小中学レベルの文章題(一次方程式や連立一次方程式レベル)がスラスラ解けないようですと、ひょっとすると入社試験で痛い目を見るかもしれません。 数学のカテで、入社試験対策の数学で泣いている人をよく見かけます。 そこまでは必須だろうと思います。 そうであろうと無かろうと、学生が勉強をしよう、というのは良いことですから、やるならやればいいと思います。 英語や数学は積み重ねの科目です。 以前習ったことや簡単なことがスラスラできないうちに、後で習うことや難しいことができるようにはなりません。 また、解き方を覚えたら終わり、ではなく、類題演習をしてみて、如何にできないかを確認し、できるまで演習を繰り返す、ということをしていない人が、数学が苦手な人には多そうです。 簡単なことがスラスラできるようになったら、じゃぁそれは結局どういう事なの?と理解をすることも重要です。 何だか判らないけど暗記し解けば良いんだろう、では、先々痛い目に遭うのです。 というわけで、やるのであれば、まずあなたができなくなったレベルまで遡って、そこからやり直すことです。 中学レベルから、と言っても、小学レベルができない人にはそれも不適切ですし、中学レベルのことはスラスラできる(極普通の公立高校の入試過去問で8割9割楽勝)人にもやはり不適切です。 あなたの学力地点によって、どこからすべきかは変わります。
- kuni-chan
- ベストアンサー率22% (678/3074)
まずは合格おめでとうございます。 算数は必要と思いますが、数学が必要になるとは思いません。 出来ないより出来た方が良いですし、気分的に苦手なものは無い方が良いでしょう。 入学まで時間がありますから中学の復習はして苦手意識を消しておいた方が良いと思います。 私が学生時代に文系の学生が数学で困ったという話は聞いていません。大学によって違うと思いますが、そんなに心配しないで良いと思います。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
えっと、四則演算は数学じゃなく、算数です。関数もつるかめ算レベルなら同様。 その意味で、数学はほとんどいらないと思う。 なので、下手に中学高校に戻らずに、そのジャンルで数学が苦手な人向けの専門書で学んだ方がいいですよ。 中学高校の数学は、数学科に行くような人と共通で学んでいる汎用性の高い基本ですが、ある意味で、得意な人向けの基本でもあります。最初からジャンルを絞って苦手な人向けの本の方が分かりやすいはず。