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個人情報流失の最悪のシナリオと罰則
- 個人情報を流失させる最悪のシナリオとは、従業員が自らの疑いにより情報を確認し、それが流出・被害拡大に繋がることです。
- 個人情報保護に関する誓約書を書いている場合、法律の下では従業員への賠償額は無制限です。
- 情報流失が発覚する時期によって、罰則の程度は変化する可能性があります。在職中に発覚する場合はさらなる懲罰が課されることがあります。
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少し補足を・・・ 労働基準法16条により、 「 ・その職場に就く際に個人情報保護に関する誓約書を書かされている。 (賠償額は無制限) 」 の部分は無効です。 会社には従業員の監督責任があり、 よほどおかしなことをしない限り、 従業員が満額賠償しなければならないことはありません。 故意に流出させたわけではなさそうですし、 せいぜい、懲戒解雇までだと思います。 ====== 労働基準法 (賠償予定の禁止) 第十六条 使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない。
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闇夜を歩いていたら後ろからナイフで刺されて出血多量で死ぬ
お礼
人生心配事は尽きませんね ただ、心配している時間が勿体無いから その記憶を消したくなるんですよね
- kqueen44
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発覚後、会社側から損害賠償請求訴訟を提起される、的確に反論できずに敗訴、多額の請求、払えず財産の差押え、強制執行、自己破産で免責。 その後時間が経過してから、取引先や個人相手から直接の損害賠償請求又は会社からの追加の損害賠償請求訴訟を提起され、的確に反論できず敗訴、多数の債権者から多額の請求、払えず財産の差押え、強制執行、税金滞納で国に見放される、二度目の自己破産はできず。生涯お金を返し続ける。 悪いことしなきゃ、最悪と言ってもこの程度ではないでしょうか。罪に問われたとしても懲役で済みます。
お礼
確かに最悪のシナリオだと思います。 つまり、命と体以外のものはすべて失うということですね。 人生とは面白いものです。 ※もし、このページを読んでゾッとした人が居たとしても、あくまで最悪のシナリオですので。あしからず。
補足
個人情報保護法というのは個人を罰する法律だったのでしょうか? 最近は情報がデータ化され、ちょっとした操作ミスでも大きな被害が出る可能性があるはずです。 それなのに、一個人に過ぎない従業員が背負うリスクがここまで大きいのでしょうか? 個人情報をまったく扱わない労働者は滅多に居ないと思います。 決して他人事ではないはず。 法律とは国民のためにあるはず。 このような法律は自分で自分の首を絞めている様なものだと思うのですが・・・
お礼
賠償予定の禁止なんて項目があったんですね。 教えてくださってありがとうございました! ベストアンサーをどうぞ。