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うつ病の未来ー仕事と結婚を考える
- うつ病とは、心療内科で診断されたり、パニック発作を経験したりすることで生じる精神的な疾患です。
- うつ病の症状は、恐怖感や焦燥感、吐き気、睡眠障害などで現れることがあります。
- うつ病を抱えながら仕事を続けることや在宅で働くことに不安がある場合、心の健康を優先し、適切な治療を受けることが大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
書き忘れました。 あなたがうつ病になっていて、頭が真っ白になっていたと他の人に向けて書いてありましたね。 「あなたが仕事を頑張れば、この職場の成績も、会社の成長も上手く行くのだが。」の言葉があなたの頭の中にあり、その為に頑張りすぎたのでしょうか。 あなたが「外的コントロール」を働かせたのではなく、「外的コントロール」を受けて来た所為で、うつ病になったものと思います。 ある医者は「良くなる、全て良くなる。」と四六時中呟くことで、うつ病を克服しました。
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- d194456
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「外的コントロール」の話をした者です。 あなたの行為が「外的コントロール」に当たるかどうかは、「あなたがあれをこうに変えてくれたら、全て上手く行くと思うわ」の気持ちの有無で判断できると思います。 あなたが長い間の服薬で苦しんでいるのはパニック発作の方が主になるのですか。 それでしたら、心身統一法を身に付けたら、不安に成ることは無くなると思いますよ。 真っ暗闇の中を歩くお化け屋敷を思い出して下さい。 その中でも不安を感じないで歩ける方法です。肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込めたなら、オナラを我慢するときのように尻の穴を締め上げます。気を込めるのが分らねば、「臍下の一転」と呟くだけでよいです。 少しでも、不安の影が見えたら、耳を押さえないで、上の体勢を作れば、不安、恐怖を撃退できます。 具体的に困っていることとか、出来なくなった行動を示してくれれば、出来る様になる方法は分かりますよ。 周りの環境を変える時はまずあなたから変化を始めて下さいね。
お礼
お返事が遅くてごめんなさい。 パニック発作がきっかけとなり、 そこから外へ出ることが怖くなり、なぜか人の目線が怖くなり パニック発作とうつ病と診断され薬を飲んでいます。 一生このような状況が続くのかと途方にくれていたのです。 > 少しでも、不安の影が見えたら、耳を押さえないで、上の体勢を作れば、不安、恐怖を撃退できます。 このごろ、自分は臆病になりすぎていると考えられるようになれたように思います。 アドバイス頂いたとおり、力を抜いて気を込めて、すこしシャンとしてみるようにしています。
結婚おめでとうございます 良い考えだと思います 在宅かフリーランス いいんじゃないですか 今の生活より余裕持てるし あなたから仕事を取ることは 生き甲斐を奪うことだと思います けど今の状態は自分ではあまり気付いかないかも知れないけど 体にはかなり負担を与えていると思います 少し余裕持たせないとね あなたの鬱の原因は頑張り過ぎ 自分では好きなことだから気付かないだけで 体はそれを鬱病としてあなたに伝えてるんだと思います 仕事の量を減らしある程度自由の効く状態で仕事が出来るのは良いことだと思います あなたにとって仕事は生き甲斐でもある感じだし 良い考えだと思いますよ
お礼
遅くなってしまいましたが、 回答ありがとうございました。 うつを盾にしたくないと思っていましたが (上司には報告してありますが、今まで通り接して欲しかった) 長い人生の一部である仕事と 結婚した新しい生活を、 初めて自分の意見を入れて割り振れるタイミングは 今しかなのかもしれません。 気づいたら生活のリズムが崩れ、 寝ていなかった、頭が動かず真っ白になった、 泣いていた、うまく話せなくなった ということもありました。 ただ、仕事だけは楽しく、やり過ごして 見ないふりを続けてきました。 幸い、会社に相談したところ 今まで積み重ねてきた信頼のおかげか わたしの要求にも快く相談に乗ってもらえることなりました。 自分を輝かせるため、バランスをとって これからも仕事と付き合っていきたいと思います。 > あなたから仕事を取ることは > 生き甲斐を奪うことだと思います ご理解いただけてとても嬉しかったです。 ありがとうございました。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
「精神病と呼べるものはあまり無いものです。あるのは幸せではない状態の人です。その人を病人と呼びたいのですか。」の様な説明をする精神科医が居ました。 あなたがこのままを続けて行けば、幸せが遠退くだけだと思います。 うつ病の改善には、考え方と行為を変える必要があるのですが、あなたも回答者の長期間うつ病が続く人は、周りの人の変化を求めて、自分自身の変化を考慮していません。ウツに成りやすい人です。 人の持つ基本的欲求には「愛・所属」「力」「自由」「楽しみ」そして「生存」の五つがあります。 あなたが求めるものは皆あなたが人間らしく生きるには必要なものですから、捨てねばならない理由は無いと思います。その為にも考え方と行為の変化が必要になります。 「外的コントロール」を考えたことがありますか。少なくとも今の生活の中にこの「外的コントロール」が有るなら、それを直して見て欲しいです。そして、周りが変われば、もっと楽になる、との考えも。 パニック発作には呼吸方法とか「逆説志向」などで改善できることが多いものです。 医者に、いや薬に任せればよいではなく、あなたが変わること、自分で改善する気持ちが必要です。 あなたの生活の中から生じた病気なのですから、生活習慣病だとご理解下さい。
お礼
遅くなってしまいました。 回答有り難うございました。 > 周りの人の変化を求めて、自分自身の変化を考慮していません。 仰るとおりです。 なにもしないで、周りに甘えたいんですか?っていわれたら そうなのかもしれません。 わたしなりに、結婚を機に自分から環境をかえてみたいと思うことも 「外的コントロール」でいうところの「相手を責める」のような感じなのでしょうか。 わたしとしては、ただ耳をふさぐ毎日から環境を変えようと動いたことは 外的コントロールが横行する中、受容し、責めずに向きあうための行動だと思っています。 それすらら「あなたが変わること、自分で改善する気持ちが必要」なのだとしたら わたしとはなんなのか、考えています。 周りを変えようと自分で動くことも > 周りが変われば、もっと楽になる、との考え という外的コントロールに行き着くのなら「自分を改善する」という言葉を当てはめようとすると なにが改善なのか、わたしが成すことにはすべて外的コントロールになるのかもしれません。 外的コントロールを知らなかったため、 とても勉強になりました。 ありがとうございました。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
難治性になってしまうリスクがあるでしょうね。
お礼
遅くなってしまいましたが、 回答ありがとうございました。 「難治性」というキーワードを初めて知りました。 知りたかった言葉を得たような気がします。 どこかで自分への警鐘を 誰かに鳴らしてもらいたかったのだということにも気づきました。 ありがとうございました。
- halaji
- ベストアンサー率26% (14/52)
今、ご自身にとって何が一番最優先したいことですか? お仕事ですか? ご結婚、それに伴って子供を持つことですか? 持病がありながら、どれも叶えたいというのは、思っているよりうまくいかないと思います。 うまいこと、どれも手元に残らないかな…と思ってしまうと、最悪、全部失いかねません。 私は、精神疾患を持ちながら結婚にたどり着き、夫の理解と支えのおかげで11年間の闘病生活からやっと抜け出して、妊娠するまでに至りました。 ちなみに、夫はとても献身的に理解を示して寄り添い続けてきてくれていますが、と言うのも、独身のうちから診察に付き添ってもらい、主治医に私の今の病状、また、結婚による生活環境の変化から考えられる困難をたびたび説明してもらい、夫自身、そういった経緯があったからこそ、何があっても見はなさず支えていこうと強く覚悟できたと言っています。 私もお仕事は好きでしたが、結婚を機に専業主婦になりました。 自分の心の支えだから…とお仕事を持ったままだったら、確実に夫の負担は今より増えていたと思います。 出産後も、いつ社会復帰できるだろうか?と考えず、なるべく笑って過ごしながら、自分のペースで家事と育児に専念していこうと思っています。 私がつらい症状と闘いながら、あれもこれも頑張らなくては…と必死に生きるより、そうすることが家族のためだと、今、明らかに判るからです。 お仕事を続けていたいという気持ちを押し通すことは、あくまでご自身のためですが、だんなさまになってくれる相手の方のため、将来授かるであろう子供のためと思えるなら、まずは治療に専念なさることをお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 わたしが優先したいことは人間らしい生活をすることです。 仕事や結婚、出産というのも人間らしくありたいという願望です。 どれかしか選べないのだとしたら、 出産だと思います。 > 私は、精神疾患を持ちながら結婚にたどり着き、夫の理解と支えのおかげで11年間の闘病生活からやっと抜け出して、妊娠するまでに至りました。 素敵ですね。 やはり闘病生活も長期的スパンを受け入れることも大切だと思いました。 わたしも結婚の話があるまえから、というか症状が出て以来4年間、彼に病院へ同行してもらっています。 病気について、薬について、妊娠について、仕事についても いつもよく話を聞き支えてくれています。 初めに「出産」だといったのは、とにかく子どもがほしいということでもなく 家庭をもちたいということです。彼をないがしろにするつもりはモチロンありません。 彼の意見としてはわたしがストレスなくいられる生活であれば 好きなようにいて欲しい、という答えです。無理に働かなくてもいいと。 また、仕事で作品を作り上げていくわたしを尊敬してくれます。 それが、生活の一部になれればいいのにね、と話をしています。 友人などに相談すると、 やはり仕事をやめることや専業主婦になることをよく薦められるのですが 世界と関わっていないと自分がいないような気がしてしまうのです。 過去に療養のため長期休暇をもらったことがあったのですが 社会との断絶感がむしろ恐ろしくなってしまったことがあります。 あまり理解されない事が多いのですが専業主婦になることが、怖いんです。 仕事は自己表現をするアートのようなことをしています。 これがなくなることは、なにか感情を捨ててしまうようなきもちなのです。 自分を表現することで社会とつながれて、 評価されてお給料がもらえる、 ただ、会社という箱に居る限り、わたしは不規則な生活を送るんだろうと思います。 旦那様や将来の子供のことを考えて何かをかえなくてはいけない それが、なんなのか、もう少し模索していきます。 治療に専念するというのは、わたしにとってなんなのか。 やめることなのか、距離をおくことなのか。 わたし本位だけではなく彼のことも将来のことも考えるということ、 大切だと思いました。気づかせてくれて、ありがとうございます。
>苦しみながら仕事を続けていくとわたしはどうなるんでしょうか? となると、 >薬もやめたいです。子供も欲しいです。 それは無理というものです。 なお、「ビジネス・キャリア」→「クリエイティブ」を見ると分かりますが、フリーランスも結構厳しいです。 マネージメント会社に登録するか、全責任を自分で持つか。 前者だと締切りでギリギリ絞られるし、値切りも当たり前。 後者なら法令遵守や契約違反で多額の賠償が必要な例もありますし、全く仕事の無い時期もあれば、断れなくて過剰労働になりうつに舞い戻る事だってあるのです。
お礼
回答ありがとうございます。 フリーランスについては、ある意味それほどの収入を見込むつもりはありません。 生活をするために働くというより、人間らしくありたいから 生業として続けたいという感覚です。 子どもができたりしたら、ずいぶんと考えも変わるんだと思います。 生きている証というか、自分が居る必要を感じれるんだと。 今仕事で成果があるおかげでヘッドハントや委託の話も沢山うけてきました。 マネージメント会社に登録するつもりはありません。 一番ののぞみは今の会社の仕事を会社という箱から出てしたい。 ノマドワーカーです。 例えば3時間スランプと戦って そのぶん3時間残業をして 3時間遅く食事の準備をし 3時間遅く就寝をするのと 会社でしかできないことはして 家族の食事の準備をして アイディアが閃いたとき仕事をする このほうが、ストレスなくいられるとおもったのです。 幸い仕事面では評価されているおかげで ある程度自由がききます。 フリーの知り合いも多いので どのような流れをしているのか話を聞いていきたいと思います。 しかし、仕事も家庭も、という考えと フリーについてもあまり甘く考えすぎないほうがいいですね。 アドバイスありがとうございました。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
苦しい思いをしているのですから、まずは治療しましょう。 自分が我侭なんじゃないかという罪悪感や不安に苦しむことこそ典型的な症状です 友人や知人に欝を患った人が何人かいますが、適切な治療を受けて苦しみが減り、仕事や家庭生活も普通にできるようになっています。 一時はどうなるか、声もかけられないような状態でしたが、子供も育てていますし今は飲み会に誘えば出てきて楽しげにしています。 薬をやめたければ、飲まなくて良い状態まで治療に専念しましょう。 医者が合わないようでしたら転院しましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 > 自分が我侭なんじゃないかという罪悪感や不安に苦しむことこそ典型的な症状です やはり症状なのかもしれないですね。 この4年間通院して、症状は若干良くなったようにも思いますが よくなった!と胸をはっていえる自信はありません。 精神障害として申請はとおっていても、そのため治療を受けているのに、 こんな自分はうつではなくて「ただのダメな人」なんだと思っています。 適切な治療がうけていられているのか、 セカンドオピニオンも検討してみます。 アドバイス、ありがとうございました。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
私の妻の兄、62歳が、先ごろ、鬱病で、自殺しました、そいう言うことです。
お礼
回答ありがとうございます。 自分の存在が不確かにおもう日はとにかくどこかに足あとを残しています。 ふと自分がいないように感じ、とても怖いです。 お辛いご体験を、 お話下さいましてありがとうございます。感謝致します。
お礼
> あなたが「外的コントロール」を働かせたのではなく、「外的コントロール」を受けて来た所為で、うつ病になったものと思います。 このコメントを頂いてホッとしたあたり、 わたしが以前d194456さんにご意見してしまった点で 冷静に考えて自分が被害者であると認めて欲しいという自分の心理を感じました。 わたしはそのことを認め、お恥ずかしいながら、 しかしまたこれは事実なのだと受け止めちゃえと思えるようになって来ました。 波はありますが、日々を平穏に過ごすため自分から変われるところもあるのだと思いました。 自分を自分でコントロールできるようにいられるよう 前向きに進んでいきたいと思います。 何度もコメントを頂き、有難うございました!