文体が質問ではなく、情報掲示板に情報提供している形になって居りますね。
> 年金は、もらえるもの、と安心しているが
その通りですね。
例えば、チョット調べれば基本的な事が書いてあるのに、公的年金は「老齢給付」のみだとした書き方をしている方が居ます。
⇒公的年金には「遺族給付」「障害給付」も有ります。
この両給付は、現時点では特例により、直近の1年間に保険料の滞納がなければ『保険料納付要件』をクリアいたしますので、25年も納付する必要は御座いません。
> 詳しいことは、知らないのでは?
> 今後のことは、ファイナンシャルプライナーに、聞くとわかりますよ。
小生、社会保険労務士と2級FP技能士[AFP]の資格を持つ者です。
『今後の事』がこれから先の年金制度の変遷であれば、それを話せるのは偽預言者ですね。
多分、現行の公的年金制度に基づく諸々の決まり事の事を言われているのだと解します。その場合、残念ながら、ファイナンシャルプランナーの勉強は社会保険労務士の勉強で言えば入門(2級)又は上級基礎(1級)レベルです[一応、CFPの勉強はしておりました]。その為、年金を得意としている1級又は2級の者で無いと、年金制度の概要は説明できませんし、それらの方も大概は日本年金機構や旧社会保険料のHPに載っている基本的な知識レベルです。
又、社会保険労務士は厚生年金や国民年金を受験科目として勉強いたしますが、合格後に専門家としての研修を積まないと年金相談は厳しいです[実務で聞かれる内容は試験勉強だけではカバー出来ないから]。
私が考える望ましい資格者は
ファイナンシャルプランナー(AFP又はCFP)+社会保険労務士+銀行業務検定「年金」(2級)+社会保険労務士協会主催の年金相談員[応用]講習修了者
お礼
社会保健年金課に、余りにも、知らない人が来ている人が多く、役員が話しても、意味を理解していない人が多い。