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雇用保険

雇用保険は辞める前6ヶ月間の平均賃金の6割くらいもらえるのですか? 最低補償とかありますか?

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  • jfk26
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回答No.1

>雇用保険は辞める前6ヶ月間の平均賃金の6割くらいもらえるのですか? 1日に受給できる金額は基本手当日額と言います。 金額について言うと、基本手当日額(1日あたりの金額)の正確な計算式は下記の通り。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken/pdf/kihonteate.pdf 良くわからなくて頭が痛くなるようでしたら、下記が簡易の早見表です。 http://www.remus.dti.ne.jp/~laputa/koyou/kihon_teate_hayamihyou/kihonteate_hayamihyou_h23.html 対象になるのは基本給や残業代も含めた定期的な賃金の全額です。 また早見表にあるように「賃金日額=離職前6か月の賃金合計÷180」 です。 その基本手当日額(1日あたりの金額)が最大で所定給付日数分支給されるということです。 ですから上記のような計算式で算出すると結果として平均すると平均賃金の6割ぐらいになるということで、単純に平均賃金の6割が支給されるということではありません。 >最低補償とかありますか? 簡易の早見表の下の方に「賃金日額最低補障額 = 2,330円」とあります。 つまり最低でも賃金日額が2,330円として計算されると言うことで、基本手当日額の最低保証額は1,864円となります。

bukebuke
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その他の回答 (1)

  • srafp
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回答No.2

1番様のご回答を踏まえて > 雇用保険は辞める前6ヶ月間の平均賃金の6割くらいもらえるのですか? 細かい説明は省きますが・・・ 賃金日額に応じて、1番様が紹介されている方法で基本日額(所謂「失業保険」の日額)が決定。 賃金日額の計算方法は  ・離職票に書かれた直近6箇月[注]の賃金額合計÷180=賃金日額   [注]法律の条文にしたがって算出された6箇月なので、      必ずしも実際に支給された直近6ヶ月間の      「給料+通勤費用」となるとは言い切れない。 賃金日額と基本日額の関係は  ・賃金日額×8割~5割=基本日額 と言う事で、6割とは限りません。 ※参考として、添付したURLの2ページ目及び5ページ目を御覧いただけると幸いです。 > 最低補償とかありますか? 平成23年8月1日からの1年間は、基本日額の最低額は1,864円 ※参考として、添付したURLの1ページ目を御覧いただけると幸いです。 [厚生労働省 報道機関発表資料 2011/6/30]  http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001havj-att/2r9852000001hayv.pdf

bukebuke
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