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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アクアリウム 底床について)

アクアリウム底床について

このQ&Aのポイント
  • アクアリウム底床について質問させて下さい。
  • 陰性植物のレイアウトにはまっているのですが、モスやクリプトは田砂でも大丈夫でしょうか?
  • 水槽スペックを教えてください。現在の水槽はソイルですが、ナナが枯れる問題やコケの発生などがあります。照明が強すぎるのでしょうか?

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回答No.1

田砂で充分です。 田砂は大磯砂のような酸処理の必要はありません。 ネット情報では、大磯砂の酸処理!酸処理!と書かれています。 ですが、実際のところは、余程、粗悪な製品以外では酸処理は不要です。 購入した大磯砂を一握り、バットに広げてチェックすれば、一目で貝類の混入量が分かります。 目立つ(米粒大)貝類が見あたらなければ、そのまま使用可能です。 陰生植物向きの低床材は、弱酸性域~中性域で、ミネラル分の溶出が少ない低床材。 田砂は中性域でミネラル分の溶出は少ない低床材の代表ですから問題ありません。 > 今の水槽はソイルですが、Aナナが枯れます > スポット状のコケがよく付きます > 照明が強すぎるのでしょうか? ・照明と言うよりも、バランスが悪いと思います。 ソイル+大光量照明=陽性植物向きの育成環境。 1・マズ、気になるのが発酵式CO2添加設備。 CO2添加量のコントロールが出来ない発酵式は、使用しない方がマシ。 2・陰生植物は成長速度も遅く、光合成反応も緩慢です。 陰生植物がメインの水槽にソイルを使用すると、ソイルから溶け出す肥料成分により、水槽水は富栄養化します。 ソイルは使用しない方が、陰生植物メインの水槽の場合、上手く行きます。 3・60cm(57L)水槽に照明(蛍光灯96W)。 陰生植物メインの水槽としては、大光量の部類ですが、日焼けするほどではありませんから問題ナシ。 この光量だと、照明時間は5~6時間で充分です。 4・スポットゴケは調子の良い水槽にも発生します。 水槽内水流が強く、ソイル(肥料過多)&大光量照明の組み合わせですから、何らかのコケは発生するモノと想像します。 スポットゴケは、ナナやクリプトなどの成長の遅い水草だと、葉などに発生することがあります。 葉にスポットゴケが発生する場合は、対処の必要が問題ありますが、ガラス面などへの発生で止まっているのならば、あまり心配する必要はありません。 スポンジなどで擦れば除去できます。 田砂に変更し、CO2を撤去。 しばらくはマメな水替えの実施により2ヶ月ほどで持ち直すと思います。

zsntxj
質問者

お礼

丁寧な解答ありがとうございます 前に桜大磯砂?という種類の底床でリシアが枯れました 笑 もの凄い硬度&アルカリ性になったので砂系が怖くて使えませんでしたが… 田砂は平気そうで安心です ( ´∀`)♪ 発酵式は早速外します