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中学の時の国語の教科書に載っていた小説のタイトル
すごく気になっているのですが思い出せません。 内容は、、、、 家族(父、母、主人公、妹)で山登りをしていると山小屋があった。 中には店員などはおらず、おでん等がある。 火かなにかがつきっぱなしで、『店の人はどこにいったんだろう?』となる。 その後、経緯は忘れましたが母と妹の姿が見えなくなり、山に霧が出る。 父と主人公は助けを求めるために山を降りるが、霧が段々と濃くなっていく。 なんとか町に辿り着くも誰もいない。 人を探している途中で線路に止まった電車を発見。 「なぜこんなところで?」と思い、中を確認すると誰も乗っていない。 といった内容です。 この後の展開については確か載っていなかったような記憶があります。 続きがとても気になるためタイトルが分かれば是非読んでみたいので、もしご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ともタイトルを教えていただければと思います。 また、続きは自分で小説を購入して読みたいので、恐れ入りますがこの後の展開等に関しては回答を控えていただければ幸いです。
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- kogotokaubewe
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小松左京の「霧が晴れた時」かな。違ってたらごめんなさい。 「角川ホラー文庫」の同じ表題の短編集に収録されているようです。 http://www.amazon.co.jp/%E9%9C%A7%E3%81%8C%E6%99%B4%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%99%82-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%96%87%E5%BA%AB%E2%80%95%E8%87%AA%E9%81%B8%E6%81%90%E6%80%96%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E9%9B%86-%E5%B0%8F%E6%9D%BE-%E5%B7%A6%E4%BA%AC/dp/4041308631 ここに簡単な紹介があります。 http://bookx.seesaa.net/article/109163165.html