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院在学中に・・必要か。・教職(書道)OR司書

現在大学三年生(文学部)です。 つきつめて勉強したい分野があり、院進学を希望しています。学芸員資格を取得予定、博物館学芸員になるため(近づくため)院で論文を出し、博物館のアルバイトをしながら院生活を過ごすと考えていましたが・・・。 院での勉学を重視したい気持ちはありますが、はたしてそれだけでいいのかどうか、将来の就職に不安になり、学部の単位は足りているので、何かほかに在学中に資格を取っておいた方がのちのち良いのと、不安になりました。。 (1)なので教職の書道(専門がそちらなので)を取ろうかと考えましたが、、書道の部門は狭く、書道から入る人は皆無。。大学の講師に務めるときに必要なのかと思いましたが、相談した所、関係無いと言われ。。 (2)司書は、論文・レポートの資料を集めるのが上手いという、なんとも安易な理由で志望するのですが。。 このまま論文に力をいれる・研究に力を入れるのもありですが、、形の見えない漠然な不安なものなので。。少し弱気になっているのでしょうか。 相談する人がわずかしかいず、友人は今就活で大変なのにこんな甘ったれた(?)相談もできず。。 どんなご意見でも構いません。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • sky8181
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

通信制大学院(国文学専攻)の卒業直前の者です。 僕は、学部時代に博物館学芸員を取りました。 社会人になって、司書教諭、司書、国語と書道の教員免許を取りました。 将来は、書道塾を開こうと、目下勉強中です。 学生時代に、取れる資格はすべてとっておいたほうがよいと思います。 社会人になってから取ろうとしても、仕事や家事、育児等で勉強できなくなる可能性もあるからです。 「あの時やっておけばよかった。」なんて事のないよう、頑張っていただきたいです。 仕事は、公園勤務なので、資格は全く役には立っていませんが、手書きの看板「謹賀新年」と、 筆書きするのは、お手の物です。 就職難はとても大変だと思いますが、あなたのような書道という趣味・特技を上手くアピールできれば、内定ももらえるかもしれません。 実際、僕の場合は今の仕事の面接で、「書道が趣味です。」と言ったら、「地元から文化人を一人育てたい。」という、何ともありがたいお言葉が面接官から帰ってきて、即採用でした。 司書は父も持っていますが、取ってから50年以上たっても、いまだに役に立つと言っています。 どんどん資格を取りましょう。 応援しています。 ただし、健康管理を怠らずに頑張ってください。「健康第一」です。

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  • riripasu
  • ベストアンサー率50% (828/1627)
回答No.2

>(1)なので教職の書道(専門がそちらなので)を取ろうかと考えましたが、、書道の部門は狭く 文部科学省は、 「中学では、国語教諭が、国語と書道の授業を担当すること」 「高校では、3年間で、音楽・美術・書道のうち、どれか1科目の授業をすればよいとする」 ・・・と決めています。 そのため、高校によっては、書道の授業を行っていないため、書道の教員がおらず、 書道教員の募集はもちろん、書道の教育実習の受け入れもしていない ・・・という場合もあります。 書道免許の取得をご希望なら、できれば、国語免許とセットで取得されることをオススメしたいと思いますね・・・。

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  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

 学芸員になるのだ、という明確な目標をお持ちなのですからそれに向かって邁進すればよいのではないでしょうか。  ただし、学芸員の道は極めて狭いことはご存じなのですね。だから資格がどうこうという話になるのでしょう。 1・書道の教員免許を取ることについて・・お勧めします。いざというときは高校の芸術・書道の教諭になるという選択肢があります。ただし、少子化に伴う高校の定員削減で書道教諭の採用を行う都道府県が少ないという問題があります。もう10年近く採用試験そのものを行っていない都道府県もあります。採用試験がたまにあると100倍とか笑えない競争率になります 2・司書資格・・取れるものなら取っておきましょう。ただしこれも書道の教諭となる道と同じくらいの狭き道であり難関です。高校だけですしね、司書を置くのは。  なお、司書資格は取るのが簡単なだけに高等学校の司書を目指さない限りは無駄になります。公立図書館、私立大学の図書館、すべて司書職は非常勤です。  唯一、大学で正規の司書を採用しているのは国立大学です。独立行政法人国立大学統一採用試験(地域ごとです)の司書職を受験して合格すると、大学図書館に司書として採用されます。  ところが、受験資格に司書の免許を必要としません。これはなぜかというと、司書の専門試験の中で非常に難しい試験をやりますので、司書免許があってもなくてもよほど図書館学に詳しくないと回答できない問題を出すからです。  一例を挙げれば長い英文が出されます。その上で、これを日本図書分類に従って分類せよ。ここからここまでを訳せ、等という問題が出ます。  私の娘がこの仕事をやっています。日本の大学卒業後にオーストラリアの大学院に入学し、2年で図書館学の修士課程を修了して帰国しましたが、まったく行く先がないので先の試験を受けて、某国立大学で働いています。 3・大学教員  これは博士課程を修了しなければまったく道はなく、文系の大学教員の道は、これまでにあげたものの中で一番険しいものです。まず可能性はない、とお考え下さい  医師免許とか弁護士免許とか、そういうものならいざ知らず、簡単に取得できる資格などを取っても屁の役にも立たないことを知っておいて下さい。

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