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湯たんぽにお湯を足すのは有効か?否か?
湯たんぽのお湯が冷めてきた場合、お湯を足すのと、湯たんぽを空にしてからお湯を入れるのとでは、そののちどちらがお湯の温かさが持続しますか?
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>湯たんぽにお湯を足すのは有効か?否か? ↓ 使用した後の湯たんぽの中の湯温は通常は微温<体温である約37℃以下)、湯量は余り減少していない。 そして、湯たんぽとして就寝時に使用するケースでは、約80℃以上のお湯を入れ、1時間に5~8℃程度の温度低下=熱を放出しています。 湯たんぽを空にしてからお湯を入れる・その方がお湯の温かさが持続する。 つまり、暖房機器としての効果効能を発揮させるには→残り湯を捨て(一部の使用は温度調節に可能だが)新しくお湯を入れる方が実用的であり効率的です。 「※というよりは、残り湯に継ぎ足すだけでは満足な効果が得れない、お風呂の残り湯にお湯を足すだけでは湯温が低く、お風呂として役立たないのと同じ。」
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