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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社保と国保)
社保と国保のメリットとデメリット
このQ&Aのポイント
- 夫が転職を考えている中、社会保険と国保の違いに悩んでいます。社会保険は将来の年金に期待できますが、知り合いの会社では国保になるとのこと。給料は上がるものの、両親の国保での苦労から社保がよいと思っています。しかし、具体的なメリットとデメリットがわからず、夫にどう説明すればいいか悩んでいます。
- 社会保険と国保の違いについて、具体的なメリットとデメリットを教えてください。夫は現在の会社に不満を抱き、知り合いの会社からの転職を考えていますが、その会社では国保になるとのことです。給料は上がるものの、社会保険に入れないことに不安を抱いています。私も国保より社保がいいと思っていますが、夫にちゃんと説明できないので困っています。
- 夫が転職を考えている中、社会保険と国保のメリットとデメリットについて教えてください。知り合いの会社では国保になるとのことで、給料は上がるものの将来の年金に不安を抱いています。私は両親の国保での苦労を見ているため、社保の方が良いと思っていますが、具体的な理由を夫に説明できません。私たち夫婦の将来のためにも、社会保険と国保の違いを知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
社会保険のメリットは傷病手当ですね。 日雇には日雇保険(雇用と健保)が一応ありますが、ほとんどの事業者で日雇健保は加入していない(選択約款)ので、国保に入るか健保印紙のある事業者で働くかです(健保印紙は2ヶ月で26枚<=26日>貼付しないと保険証が発効しない取り決めです)。 日雇保険でも雇用保険は法律上遡及適用が可能とはなっていますが手続きに20日前後必要な事と「既に日雇手帳を所持している」事が遡及適用の条件(これから取得するなら既に印紙のある会社で働くのが前提条件)になります。手帳の無い人が印紙の無い会社で働き、印紙を貼付させるのは無理で、基本的には特例と考えられています。 本題に戻りますが臨時就労で働く場合、傷病手当に相当する「所得補償保険」と言う民営の損害保険に入り万一に備えます。 また雇用契約(日雇契約を含みます)なら労災は事業者負担(建設業は元請負担)ですが、請負契約の場合労災も政府労災に特別加入して保険料を自己負担します(この労災保険料や所得補償保険は全て必要経費として事業収入から控除して所得を計算します)。給与所得であれば所得補償保険は生命保険扱いで生命保険控除として処理します。 尚労災特別保険料は補償希望日額1000円につき年間保険料7300円(補償年額の2%が料率)。
お礼
いろいろと細かい決まり事があるのですね…回答ありがとうございました。