図のように、作用静電容量(電位0の中性線に対する静電容量)Cが
C=Cs+3Cmであることを証明せよ。という問題です。
解答が
図においてCmはデルタ接続となっているが、これをY接続に変換し
それぞれが中性線に対してCxの静電容量を持っているとすると、
Cm+1/2Cm=1/2Cx *何故この式が成り立つ?
Cx=3Cm・・・(1)
という関係を持つこととなる。
ここで、Csは並列接続されているので、作用静電容量Cは、
C=Cs+Cxと表すことができる。これに(1)を代入すると、
C=Cs+3Cm となる。
上記*について詳しく教えてください。
お礼
ありがとうございました。