東日本大震災の津波で1件だけ残った家
現在、家を新築しようと考えています。
一条工務店住宅展示場で「津波で1件だけ残った家」というニュース画像を見せてもらいました。関西の方の情報テレビ番組が放送したものだと説明を受けました。映像は、岩手県のある場所だそうで、海から非常に近い場所でした。周囲の家々はほとんど全壊状態でしたが、その家は傾くこともなくたっていました。アナウンサーらしき人が「1件だけ立っていますね。」と家に近づいていき、東京大学の安藤直人教授という方が、水平器で家の傾きを測り、全く傾いていないと話し、基礎と家をつなぐ金具を指差し、「これが家を守ったんです。」みたいなことを言います。家の持ち主も少し修繕したら住めそうだと話していました。しかし、その家は壊してしまったと営業さんが言っていました。
一条工務店のパンフレットもらい、家に帰りみてみると、東京大学安藤教授の顔写真入りの文章が載っていました。そこでニュース番組らしくした一条工務店のやらせかなと思ってしまいました。私は中部地区に住んでいるので、関西のニュース番組を見ることはありません。
「1件だけ残った家」の実際のニュース番組をを見られた方や、一条工務店で同じような映像を見られた方はどのように感じられたのか、おしえていただけないでしょうか?
また、一条工務店の家に住んでいらっる方、住み心地、建設に際して大変だったこと、施行を依頼してよかったかなどおしえていただけないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。