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高齢で耳が不自由な父について
- 75歳の父親が転んだことで耳が遠くなってしまった。入院した病院の医者によると外傷が治れば耳も治ると言われたが、完治後も耳が遠い状態が続いている。電話での会話も困難である。
- 通院している病院での検査や耳鼻科の補聴器の使用も試みたが効果はない。父は一人暮らしであり、会話ができないため生活が困難になっている。
- 介護や支援の認定を受けることで負担額が少なくなる可能性があるため、補聴器の購入を検討しているが、認定の難しさが気になる。父は体力的には問題なく、日常生活は自立しているが、耳の問題がコミュニケーションに影響を与えている。
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>耳が遠くて聞こえづらいようです。 >わたしが数日前などに言った事はまったく忘れてしまいます。 もしかすると、軽い認知症を患っていらっしゃるかもしれません。 いずれにしても、生活に多少支障があるのですから、要介護又は要支援の認定は、受けることが出来ると思います。 市町村の役所の健康長寿課(所によって名称は違うかもしれません)に、相談して見てください。 私の86歳の義父も、片方の耳が聞こえにくいのですが、携帯のメールでよく連絡し合っています。 出来るようになるまで、少し時間がかかりましたが(笑)。
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- pasocom
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「わたしが数日前などに言った事はまったく忘れてしまいます。」というのはどの老人にもありがちなことで、それを理由に「要介護」などはおそらく取れないでしょう。 耳が遠いというのが症状なら、「身体障害者」として認定してもらえばいいのです。 耳鼻科で検査をして頼めば認定書類を書いてくれるでしょう。それを持って役所に行けば多少時間が掛かるかも知れませんが、「身障者手帳」を交付してくれます。 その後、補聴器の購入の補助を申し込めば、確かほとんど自己負担なしで購入可能だったと思います。 ただ、本人が補聴器を面倒がっているなら、購入しても付けてくれないかも知れませんね。 電話での会話だけなら「骨伝導電話機」などで解決するかも知れません。 http://panasonic.jp/phone/gp05/index_db.html など。 また補聴器より手軽な「聴子」なんてのなら使ってくれるかも。 http://www.marufukukaigo.jp/shopdetail/005001000012/
- 777oichan
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病気なのか後遺症なのかは検査しないとわかりませんので、通院している病院で相談されるのが急務です。さらに痴呆や認知症の心配もあります。行政の保健課でケアマネージャーの派遣、相談を要請して認定を受けられるべきです。状況によっては訪問介護が受けられます。