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父は痴呆症でしょうか?
75歳の父親についてです。 状況・症状は下記のとおりです 1)数日前に約束した予定を忘れてしまう。 2)父は一人暮らしですが、来客がありもらい物をしても、誰からもらったのか忘れてしまう。 3)最近、転んで耳をケガしたが、完治したはずなのに、耳が聞こえづらくなった。 医者曰く「もしかすると、耳そのものではなく、脳が言葉を認識しづらくなってるのかも」と。 4)内科のかかりつけの病院に毎週通ってるが、最近は通院してる形跡がない(薬の袋が見あたらない。しかし本人は行ったと言う) 5)今年の春に、家のことをなんでもやってくれていた母が急死した。 6)今は年金生活で無職。もともと自営業だったので、世間知らず。銀行のATMでさえお金をおろせないと思う。 7)耳が弱いため補聴器を病院から借りてつけているが、嫌がってつけない。
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お寂しいんだと思いますよ。 特技や趣味があるといいのですが あっても、張り合いがないと感じて やる気が起きないのかもしれませんね。 どなたか信頼のできる人にお願いして お父さまの「聞き書き」をしてもらいませんか。 あるいは「聞き書き」なしの傾聴ヴォランティアでも よろしいかと思われます。 ベストはお父さまのキャリアやスキルを 地域に活かせること、お役立ちの機会が得られる 環境を整えてあげませんか。 声を出すことは大切なんですよね。たとえば デイサーヴィスなどで朗読ヴォランティアなどをしたり、 地域の合唱団に参加するのもいいと思います。 話す相手がいなければ、(私は)TVに話しかけることを お勧めしています。 朗読を録音して地域の視覚障害者さんにプレゼントしたり 視覚障害者の図書館に寄贈したりすると お役立ちによる暮らしの充実感が得られますね。 必要性を感じれば補聴器をつけるようになるかもしれませんよ。 廃用症候群というのがあるのですが 使ってないと働かなくなってしまう症状です。 カラダも脳髄も声も活躍する機会をつくってあげてください。 質問者さまが毎日、絵手紙を描いて、お父さまに 会いに行くときに持参したり、旅をした際には旅先から送るなど そうしたことをつづけていればお父さまも刺激されて 絵を描くようになるかもしれませんよ。こちらも お仲間ができたり、若いモデルの女性を描いたりしていると よい刺激になるんですけどね。 押しつけではなしに、上手に動機づけしてあげましょう。 押しつけですと、やれない理由・やらない理由を探して 防衛体制を敷いてしまいますので。 認知症かどうかのテストは簡単にできます。 画用紙に、時計の文字盤を描いてもらい、10時10分の 時針を描き入れてもらいます。正しく描ければ大丈夫です。 (モノ盗られ妄想、暴力、暴言がないのですから大丈夫です) 他、ショートエッセーなどを書くようであればいいのですが 少なくとも、クロスワードパズルや数独などと親しんで、 脳髄を刺激して欲しいと思います。 100歳までにまだ25年あるのですから まだまだ若いです。
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軽い認知症ではないかと。 要支援、又は要介護の認定が受けられると思います。 認定を受けると、まず、訪問介護サービスが受けられます。 日常生活にあまり困っていらっしゃらなくても、お父様のご様子を時々見に行って、何か気づいたら、質問者さんに報告する人が出来るわけです。 多少、ご安心ではあrませんか? 市役所(区役所)の窓口へ、相談に行かれてはどうでしょうか?
- 宝(@shima_sp)
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こんにちは 痴呆になった方・なりかけてる方の判断は、話して会話が変化し違う事を話始めます。 また、誰の顔かも不明になったり戻ったり。 今は軽度の状態ですね。 奥さんの事も有り現実逃避してるのかも… もう少し様子見て下さい。 中々受け入れてくれる施設も無いので、困りますが 頑張って下さいね。 お大事に。