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一人暮らしの準備!必要な手続きや注意点を解説
- 一人暮らしの新生活が間近に迫り、部屋の決定も終わりました。県外での一人暮らしのため、手続きや準備を進めたいと考えています。
- まずは住所変更手続きです。市役所へ行って必要な書類を提出しましょう。県外に行く場合は、役所で転出届を出す必要があります。
- 車を所有している場合は、ナンバーの変更手続きが必要です。転居先の県外で手続きを行いましょう。また、車の関連手続きも忘れずに行いましょう。
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お住みになられている自治体が変わるようですので、 現在の自治体に、転出届の提出を行い、 現在の自治体で、転出証明書を貰い、それを持って、 県外の自治体に、転入届の提出が必要と考えられます。 ※必要なものは、身分証と印鑑になります。 ■運転免許証の住所変更 No.1様がご記載しているので、他に関しては、割愛いたしますが、 運転免許証の住所変更は、運転免許センターに行かずとも、 お近くの警察署窓口に行けば、裏書による住所変更が可能です。 ■そのほか 電力会社(電気)・水道・ガス引越し手続き 郵便局へ転出届 銀行へ住所変更届 ペットの手続き 固定電話(NTT)の移転手続き インターネットプロバイダの引越し手続き 携帯電話(PHS)の住所変更手続き NHKの引越し手続き スカパー(SKYPerfecTV!)の引越し手続き 新聞・牛乳の引越し手続き 転校手続き ■転入届と一緒に終わらせたい手続き 以下の手続きは市区町村役場で行う手続き(住所の書き換え)ですので、転入届を行う時に同時に行うと便利なようです。 ・国民健康保険 ・国民年金 ・老齢年金 ・乳児医療 ・老人医療 ・子供手当☆ ・印鑑登録 引越しをすると、色々大変ですね。 後々、不便にならないように、お手間ですが、 お手続き、がんばって下さい。 ご参考になれば、幸いです。
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- blue_rumble
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1.住民票の移動 まず、現在お住まいの市役所に行き、転出届を出します。 必要なものは、運転免許証やパスポートなどの身分証と印鑑です。 もし、住民基本台帳カードや印鑑登録証、国民健康保険証などをお持ちであれば それらも持参しましょう。 この手続きで転出証明書が発行されます。 次に移転先の市役所へ行き、転入届けを出します。 必要なものは、前述の転出証明書と身分証と印鑑です。 転出時と同様に国民健康保険証などをお持ちであれば、持参しましょう。 2.車関係の手続き 下記の3点ぐらいでしょうか。 ・車検証(ナンバー)の変更 ・運転免許の変更 ・自動車保険の変更 まず、車検証の変更ですが、その前に車庫証明書の入手が先になります。 転居先の住所を管轄する警察署に、保管場所使用承諾証明書(駐車場の貸し手が 発行してくれます。)や住民票、印鑑などを持参し、提出します。 次に、転居先の地域を管轄する陸運局へ行き、住所変更の手続きをします。 必要なものは、車庫証明書や住民票、印鑑などになります。 運転免許証は、新住所を管轄する、運転免許センターで行います。 運転免許証と住民票、印鑑を持参して下さい。 また県外であれば、写真が必要だったと思います。 3.銀行口座の開設 銀行によって、必要となる書類が若干異なる場合もありますが 通常は、以下のいずれかを本人確認書類として持参する必要があります。 ・運転免許証 ・パスポート ・住民基本台帳カード(写真付) ・印鑑登録証 など これらを持参して、最寄りの銀行の店頭にて開設して下さい。 通常、通帳はその日に受け取ることができますが、キャッシュカードを作った場合は 後日の郵送受け取りになります。 また、近年の犯罪への悪用防止の観点で、以下の2点に気を付けて下さい。 ・同一銀行での複数口座開設 支店が違っても同一銀行で開設できる口座は1つとなります。 ・自宅住所から最寄りの支店での開設を求められます。 例えば、A市にお住いの場合で、ある銀行のB市支店で口座開設しようとした場合 その銀行にA市支店があれば「できればA市支店で開設して下さい」と言われます。 ただし正当な理由があれば大丈夫です。 例えば「勤務地はB市でそちらの方が便利だから」とか 「A市在住だが、交通手段の都合でB市支店の方が便利だ」など 4.その他 ・電気・ガス・水道の開通手続き ・郵便局への転送届 旧住所に届いた郵便物の転送依頼 ・その他個人名義の契約などに関する変更 クレジットカードやインターネットの契約など なお、ここに記載したものには手数料が必要なものもあります。 また必要書類も、地域や機関により若干の違いがある場合もあります。 手続きの前には、直接電話をするなどして確認されることをお勧めします。