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福島第一原発1号機で溶けた燃料、コンクリートを65cm溶かしていた
- 東京電力は福島第一原発1号機で溶けた燃料が格納容器底部の厚さ1.02mのコンクリートを65cm溶かしていたことを発表しました。
- 溶けた燃料の浸食の深さは、2号機では最大12センチ、3号機では最大20センチと見られています。
- 溶けた燃料は格納容器内に留まっており、浸食は格納容器を覆う鋼板には達していません。
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もちろん、貫通でしょう。 でも誰にも確かめられませんから、今の政府が存在しているうちには、確認できないでしょう。 結局“原子炉は堅牢で健全、ただちに健康に影響はない” あの枝○さんの発表の訂正・謝罪もないので原子炉の内部に燃料棒はあるということなのでしょう。
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中々有意義な質問ですね。 マスコミ報道で、地下に溜まった汚染水の色、汚染濃度から推定するとメルトアウトが 正しい結論でしょう。 東京電力のリストラが中々進まない現状で、国税をザルの如く使うのはいい加減に代。
つまり、今回の事故では、あくまで、原子炉格納容器の外まで燃料は漏出されず、メルトスルーは起こって居なかったという意味になりますね。 中にはメルトアウトまで起こったなんて騒いだ人も居ますが、メルトスルーまでも至っていなかったという話となります。 ですので、まだ、安全対策としてある、原子炉格納容器、原子炉格納容器建屋下部と言う、メルトアウトに対して作られて居た安全の為の防護策が破られずに済んで居たと言う意味になります。
ここは質問サイトで同意を求めるところでは有りません。違反質問報告しておきました。これだけご存知なら質問することはありませんね。
- 91a1262
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このニュース、普通に考えて不自然だと思いませんか。 じゃあなぜ東電は冷却システムの水を回すのでしょう? なぜ原子炉圧力容器に注水するのでしょう? 実はこれ「シミュレーションしたらこうなりました」 というニュースです。実態とは異なりますのでご安心下さい。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 同じニュースを見て、私はちょっと違った感想を持ちました。 本体の圧力容器を溶かして落下した危険な燃料暴走が、格納容器の底部コンクリート内に全部存在してとどまっている。格納容器の底部まで溶かさなかった(らしい)という事は、当時の設計と施行が最悪の事態を防いでくれたと感じています。 そうは言っても、まだ本当かどうかはワカラナイ。あくまで計算上の想定、シミュレーション結果と言う事ですね。 http://atmc.jp/plant/container/ 私も毎日気になって測定値の公表を見守っています。