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フリーのデザイナー、イラストレーターについて
- フリーのデザイナー、イラストレーターとして働くことに不安を感じています。実務経験が少ないため、値段設定やフリーランスの選択に困っています。
- フリーランスとして広告や出版業界に勤めなくても良いのか、迷っています。経験がなくても安売りをするべきかについてもアドバイスをいただきたいです。
- 実務経験が少ない状況でフリーランスとして働くことは大丈夫なのか不安です。経験を積みながら仕事をする選択は正しいのかについて教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
仕事が来るなら、フリーで活動して構わないです。 値段設定の出し方は、一ヶ月(実働20日)の月給を設定すればOKです。 月20万とすれば、日給1万円なので、3日作業だったら提示額は「3万」です。 (修正で日数オーバーしても、追加料金はとらない事が多い) 一ヶ月の一人分のギャラを、1人/月(いちにんげつ)と言います。 「ウチは一人月(実働20日)20万で請け負ってまして、これは3日分くらいの作業なので、3万でどうでしょうか」と説明ができます。 ------------ 安売りはケースバイケースですが、始めに安く仕事して、後でギャラを上げられる可能性は少ないです。 それでも良ければディスカウントしてという所ですが、赤字にならない程度のギャラにはしておかないと、後でクビがしまります。
その他の回答 (1)
あなたの生涯設計次第、人生設計次第です。 今現在仕事があるなら、それでしばらくはやっていけるでしょう。 しかし、長期的なことを考えるならば、「会社」というシステムと、複雑な豊かな人間関係の中に、一度は身を置いておくべきでしょう。 より大きな仕事の、ディレクターやプロデューサーとして、5人10人のデザイナー、コピーライター、プランナー、フォトグラファー、イラストレータ―、などを統括しなければならないような事態が、何時発生するか分かりません。 そういった時には、大きな組織の中で働いた経験が役に立ちます。 あなたが質問文の中で言っている、実務経験とか、値段設定とか、フリーで仕事、と言っているのは、作業に過ぎません。 今のあなたが、未だ気がついていない、見えていない仕事が、デザイナーにはまだたくさんあります。
お礼
返答ありがとうございます。大きな組織の中に入ってやっと一人前ですね。 改めて思い知らされました。ありがとうございます。
お礼
とても参考になりました。本当どんなに小さな依頼でも自分の経験にしていきたいと思いました。詳しい交渉の仕方など、教えて頂き本当にありがとうございました。