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鉄道車輛の標識灯

昭和の初期に電車や電気機関車の前後に赤と緑の標識灯が付いていて進行方向の前後を示すものとして使用されていたようですが、何時から使用され、何時から廃止されたかご存知の方がおられましたらご教示下さい。

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回答No.1

>何時から使用され、何時から廃止されたかご存知の方がおられましたらご教示下さい。 列車標識灯は廃止されていませんよ。 法律では、単に、前後を識別できる標識を掲げる、としか決まっていません。 で、前部標識灯は「前照灯(ヘッドライト)があるから併用しちゃえ」って事で、ヘッドライトと兼用しているだけです。 なお、前部に掲げる標識灯には「通過標識灯」ってのもあって、左右両方を点灯したり、片方だけ点灯したりして、特急や急行の種別を表したりするのもあります。 そういう訳で、廃止されたのではなくて、形状や運用形態が変化した、と言うだけです。 「いつ頃から、どのように変化したか」は、列車の運用の変化(新型列車への置換)により徐々に変わって行ったと思われ、地域ごと、会社ごと(国鉄(当時。現JR)か私鉄か)にも違うと思われます。 これを調べるには「どの型の列車が、いつ頃まで、どこで運用されていたか」を、すべての時期に渡って全国的に調べないといけないので、簡単には答えが出ないでしょう。

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