- 締切済み
夫婦の医療保険について
夫婦の医療保険加入についてアドバイスお願いいたします。 保険の無料相談に行きましたが、FPの方によって意見がバラバラでどれが良いのかわからなくなってしまいました。主に共通してすすめられたのは下記2つです。 最低限の保障でいいので、共済系も検討していますが、共済系だと先進医療の保障が少ないようです。 会社員31歳 妻 現在無職32歳 ・NKSJひまわり生命 ・オリックス生命キュア どちらも入院日額5000円60日、先進医療特約1000万円、終身 払い込み期間は未定 他特約なし いずれは出産希望ですので、女性特約はつけたほうがいいですよね? そうなると、妻のほうが保険料が高くなるので迷っています。 保険に詳しい方、アドバイス宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- maki1115
- ベストアンサー率40% (131/324)
32歳なら女性特約は付加したした方が良いと思います。 ただし「出産希望」だからではありません。 今のご年齢から「乳ガン」、「子宮ガン」などのリスクが高くなってくるからです。 そういう病気になった時に、6人部屋や4人部屋で療養するのは結構キツイと思います。 そういう時の差額ベッド代に備えるから「入院保険」であり「女性疾病特約」なのです。 「女性疾病特約」は出産に備えるだけのものではないということです。 それから「女性疾病特約」は意外に保障範囲が広いので確認してみて下さい。 数百円の違いを無駄と考えるかどうかは質問者様次第です。
- number73
- ベストアンサー率38% (97/249)
あなたが相談したFPといわれる方は 医療保険の本質を全く分かっていない方のようですね。 ひまわり生命でもオリックス生命でも どちらの医療保険でも大した差はないので どちらを選ぶかはあなたの価値観で決められたらいいのですが、 なぜ超短期の1入院60日型なのですか? オリックスには120日型もあります。 60日型と120日型、保障は2倍ですが保険料は月々数百円しか変わりません。 どちらが割高の医療保険か分かりますか? そう、60日型のほうが医療保険としては圧倒的に割高なんです。 見た目の保険料だけ判断してはいけません。 また、1入院の規定を聞いていますか? もし聞いているのであれば、 1入院60日型の医療保険がどれほど割高の商品かが分かるはずです。 女性疾病だから医療費が高くなるということはないのに、 なぜあえて女性疾病を付けるのですか? その分、高い保険料を払わなければいけないのに。 出産希望だから? 出産時には健康保険から出産一時金がもらえますが、 女性疾病特約がないと何に困るのですか? ハッキリ言ってしまえば、 女性特約どころか医療保険なんてなくてもそんなに困りません。 「60日入院して医療保険に入ってなかったから自己破産しました」なんて人、 いないはずです。 医療保険に入ったつもりでコツコツ貯金しておくことが イザというときには一番役に立ちますよ。
お礼
ありがとうございました。もう一度考え直して見ます。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)FPの方によって意見がバラバラでどれが良いのかわからなくなってしまいました (A)バラバラなのが当たり前なのです。 「どの車が良い車ですか」という質問をしたら、 色々な車の名前が挙がってくるでしょう。 それと同じです。 FPも一人一人、考え方が違います。 医療保険は、100種類以上が発売されていると言われています。 その中で、CUREと健康のお守りの2つに絞った理由は何ですか? 例えば、CUREと健康のお守りでは、手術給付金の対象手術の 種類が違います。 それをどのようにお考えですか? (Q)いずれは出産希望ですので、女性特約はつけたほうがいいですよね? (A)それをFPに質問して、答えはどうでしたか? 健康保険には、高額療養費制度があります。 つまり、例えば、肺炎でも、子宮筋腫でも、ある月(1日~末日)にかかる 医療費の上限は同じです。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm となれば、どうして、女性疾病だけに高額な保障をする必要があるのでしょうか? ついでに…… 子宮筋腫も、帝王切開も、普通の医療保険で保障されます。 なので、女性疾病特約というのは、上乗せの保障なのです。 肺炎ならば、1日5000円で良いけれど、 子宮筋腫ならば、1日1万円が欲しいという理由は何ですか? (Q)どちらも入院日額5000円60日 (A)どうして60日なのですか? 平均が20日だから、60日の入院はしない? そうじゃなくて、問題は、重症度でしょう。 指の骨折ならば入院しないでしょうが、脊椎や骨盤の骨折ならば、 月単位の入院を覚悟しなければなりません。 60日というのは、どう思いますか? ついでに、120日にするには、保険料的には1割ほどのアップです。 (Q)先進医療の保障が少ない (A)そもそも、先進医療とは何ですか? http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan.html 保険会社は、重粒子線・陽子線の300万円を引き合いに出しますが、 平成22年にこの治療を受けた人は、約2000人ほどです。 がん患者が150万人~170万人いると言われている、 たった2000人です。 率で言うと、0.1%ほどです。 がん患者にお金がないのではなく、施設数が少なくて、 物理的に受け入れられないのですよ。 つまり、運が良くないと、受けられない治療です。 (今後、施設が増えるので、今までよりも多少は受けやすくなります) さらに言えば、大勢の方が受けられるような一般的な治療になれば、 先進医療から、一般の医療(普通の健康保険適用)に変ります。 有名なのが、強度変調放射線治療で、先進医療としてはじまりましたが、 今では、普通に健康保険の治療として受けられます。 このように実際にはどうなのか、ということを把握していらっしゃいますか? でも、保険料が安いので、付加しても良いとは思います。 では、保険選びのポイント 何の為に、どんな保障が必要なのか、 ということをはっきりさせることです。 なぜ、医療保険が必要なのですか? なぜ、5000円なのですか? なぜ、60日なのですか? なぜ、その手術範囲なのですか? なぜ、先進医療なのですか? なぜ、通院はいらないのですか? がん保険だけは、なぜ、別にあるのですか? 女性疾病の特約のメリットは? 高額療養費制度とは何? 健康保険組合独自の補助とは何? この保険の見直しをしたいと思ったら、どうすれば良い? などなど、色々と疑問があると思うのですが…… そして、それをアドバイスするのが 担当者の役割です。 保険選びは、担当者選びと言われる所以です。
お礼
ありがとうございました。もう一度考え直してみます。
お礼
ありがとうございました。検討します。