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医療保険についての比較
- ひまわりの健康とオリックスのキュア、どちらがおすすめの医療保険ですか?手術の保障や保険料のことも考慮して教えてください。
- 終身にするか60歳払い済みにするか悩んでいます。どちらがメリットがあるのか教えてください。
- アフラックのスーパーがん保険に特約MAXがついていて保険料が3205円ですが、続けるべきか悩んでいます。入院日数や診断金のことも考えると、何がおすすめですか?
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「スーパーがん保険+特約MAX」は、どうするのでしょうか? がん保険は、超保険、 医療保険は、CUREか健康のお守りにして、 「スーパーがん保険+特約MAX」を解約するのでしょうか? 確かに、スーパーがん保険は古いタイプのがん保険であり、 現状にあっているとは言えません。 「ご契約者のためのがん保険フォルテ」を付加して、保障を厚くするのは 一つの方法だと思います。 特約MAXも今となっては、古いタイプの保険です。 そこで、全てを新しくするというのは、一つの方法です。 しかし、それだけが全ての方法ではないと思います。 例えば…… スーパーがん保険には、解約払戻金があるので、 今すぐにやめなくても、安い保険料で一定の保障が得られるので、 65歳までは上乗せの保障として継続するというのも、一つの方法です。 前の質問でもお答えしましたが、すべてをどちらかの保険にする というのも一つの方法ですが、組み合わせるというのも一つの方法です。 さて…… CUREか健康のお守りに契約するとして、 どちらにするのが良いか、というご質問です。 オリックスよりも、損保ジャパンひまわり生命に安心感がある…… というのは、どのような理由からなのでしょうか? アリコの「やさしくそなえる終身保険」 アフラックの「新EVER」 などは検討されたのでしょうか? 検討されたのなら、どのような理由で、他の保険を外したのでしょうか? 数多くの医療保険の中から、CUREと健康のお守りの2つに 絞った理由がはっきりとすれば、どちらを選ぶべきかも はっきりとしてくるのではないでしょうか? ご参考になれば、幸いです。
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- number73
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今の日本の医療事情を考えると、 とても民間の医療保険など入る気にもなれません。 「入院」「手術」を基準とする医療保険が、 今後何十年にもわたって役に立つとは到底思えないからです。 アメリカの平均入院日数は約8日、欧州では約11日です。 日本は約19日ですから、先進諸国に比べてまだ長い方です。 これから急激な高齢化社会を迎える日本にとって、 多くの高齢者にあまり入院を長くされると医療費がかかり、 国の財政を圧迫するので、入院日数を欧米並みにしようとするのは目に見えています。 事実、数年前に診療報酬制度が改定されてからは、 14日以内の短期入院には加算報酬が与えられるようになっていますから、 病院は患者に長く入院されると儲かりませんから、大手術をしないようにして、 なるべく短期で退院させるようにしています。 (手術保険金40倍の可能性はどんどん少なくなる) 退院してしまうと、民間の医療保険は一円も出ませんから、 入院が短期化の方向にある日本において、 「入院」「手術」を基本とする医療保険はあまり商品価値がありません。 60歳払いなどは最悪です。 今後大して役に立たなくなるであろう医療保険に、 短期払いにしてわざわざ高い保険料を払う意味がありません。 がん保険のみにして、入院したときに備えて医療保険に入ったつもりで 貯金する方がイザというときに一番役に立ちます。