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放射能物質を毎日食べてる?
出てくる調査結果は信頼できないのか信ぴょう性が無いのかわからない感じだけど かなりの放射能が撒き散らかされてそれを徐々に体に蓄積してるってことだよね? 遠く離れてても毎日の食品から内部被曝してるらしいけど皆はどう思ってるな? 北海道・中国・四国セシウム汚染マップ http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1115.html 都内3カ所でストロンチウム http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111124/dst11112416280013-n1.htm
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- lcs1974
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>チミがICRPの換算係数に関して誤った理解を持っていると思われたので、それを指摘すると> >共にその正しい意味を用いて計算をしてあげた。そういうこと。 換算計数はNo.53に示したとおりで間違いありません。 >50年間で「28.5~33.5mSv」と言ったらその数字の大きさにビビッて一気に全否定に >回ったらしいんだが、ここでビビルもチミの年間「0.57~0.67mSv」も、両者の数字は >同じもんですよ。 同じものではありません。「0.57~0.67mSv」というのは、基準値に等しい134Csを含む 野菜を「1年間」摂取した場合の内部被曝量であって、50年間の被曝量については 何の情報も担っていません。 「50年間 同じ放射能を持つ野菜を摂取し続けた場合」にのみ、年間0.57~0.67mSvの被曝が 28.5~33.5mSvの累積被曝に相当するようになりますが、その「50年間 同じ放射能を持つ 野菜を摂取し続けた場合」というのは、あなたが勝手に仮定した条件です。
- ww1
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そうじゃなくて。 チミがICRPの換算係数に関して誤った理解を持っていると思われたので、それを指摘すると共にその正しい意味を用いて計算をしてあげた。そういうこと。 それにくわえ、どうもチミは物の評価法の基準がおかしい。 50年間で「28.5~33.5mSv」と言ったらその数字の大きさにビビッて一気に全否定に回ったらしいんだが、ここでビビルもチミの年間「0.57~0.67mSv」も、両者の数字は同じもんですよ。
- lcs1974
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私は >線量当量は (5.7~6.7)×10^-4Sv、すなわち0.57~0.67mSv までは書きましたが、 >↓ >基準値の野菜を毎日50年間食べ続けた場合は、この50倍になるから28.5~33.5mSvになる。 とそれ以降は、No.58の勝手な仮定に基づく計算です。 その仮定自体が非現実的ならば、その計算結果も無意味です。
- ww1
- ベストアンサー率41% (22/53)
何を言ってるのだろうか… ANo53 で君が用いた数値を使用し、君の計算をなぞって説明しているのに。 チミの計算 ↓ 基準値は 500Bq/kg 一般的な成人が1年間に摂取する野菜の量は 60~70kg 放射性物質の摂取量としては 30000~35000Bq 経口摂取した場合の実効線量計数は 1.9×10^-8Sv/Bqと1.3×10^-8Sv/Bq 1.9の方を採用 線量当量は (5.7~6.7)×10^-4Sv、すなわち0.57~0.67mSv ↓ 基準値の野菜を毎日50年間食べ続けた場合は、この50倍になるから28.5~33.5mSvになる。 以上がチミの計算であったが、チミの新規の条件に付いては、 全ての食品に関して計算してみれば、 1日に暫定規制値500Bq/Kgの食品を1.5Kgを食べるとする。 1年間に食べる量は27万Bq。 チミのように係数1.9×10^-8Sv/Bqを採用するとして、 5.1×10^-3Sv、 即ち1年間当たり5mSvになる。 ↓ 基準値の食品を毎日50年間1.5Kgずつ食べ続けた場合は、この50倍になるから250mSvになる。
- lcs1974
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>放射能汚染食材を食べた瞬間にその量の被曝があるわけではない。 >その被曝量は食べた時から50年間、若しくは70歳になるまでの総合被曝量。 >その放射能汚染物を毎年毎年食べ続けていけば、50年後には28.5~33.5mSvになる。 >そういう計算のやり方が正しい。 >この他にも肉も食べれば魚も食べ、ご飯も食べれば牛乳も飲む。 いえ、その計算は間違っています。その計算には、その人が摂取する食品の放射能が すべて基準値に達しているという、特殊な条件が恣意的に仮定されているからです。 No. 53は、あくまでも「基準値に等しい放射能を含む野菜を1年間摂取し続けた場合、 そのことによって発生する影響」だけに言及したまでです。 No.55のように総被曝量を問題にするのであれば、市民の標準的な食生活における 各食品の消費量を勘案し、それらの食品の放射能を掛けて合算するのが正しい計算です。 で、実際にその計算をおやりになってみれば、非常に危険なラインどころか 一生の間に20mSvにもならないことがおわかりになると思います。
- bari_saku
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>その放射能汚染物を毎年毎年食べ続けていけば、50年後には28.5~33.5mSvになる。そういう計算のやり方が正しい。 そんな計算、聞いたことないですよ。 ニュースでも政府が出している資料でも、知る限りでは「1年間でどれだけ被ばくしたか」という考え方ばかりですけど。 どこのどなたさんが主張している手法ですか? >暫定規制値の変更が来年度から予定されていて これも本当ですか?ソースは? 「暫定規制値 変更 24年度」で検索しても、何も出てこないんですが。 そもそも、変更しなければならないほど危険なら、年度単位なんて悠長なことはしないと思うんですが。
- ww1
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その計算の仕方は間違ってるな。 放射能汚染食材を食べた瞬間にその量の被曝があるわけではない。 その被曝量は食べた時から50年間、若しくは70歳になるまでの総合被曝量。 その放射能汚染物を毎年毎年食べ続けていけば、50年後には28.5~33.5mSvになる。そういう計算のやり方が正しい。 この他にも肉も食べれば魚も食べ、ご飯も食べれば牛乳も飲む。 それら総合的な放射能管理が必要ですよ。 暫定規制値の変更が来年度から予定されていて、人が一生の間に食べていい放射能を100mSvに定める。 20歳未満の放射線感受性を成人の2倍と見積もり、よって人が1年間に食べていい放射能を1mSvとする。 この「食べていい放射能」1mSvと0.57~0.67mSvを比較すれば、非常に危険なラインであると認識される。人は他の食品も食べるからだ。 この評価法は、国の委員会が決定したんだから、チミも「それは危険である!」と判断するよう、法的に求められるのだよ? ほっほっほっ! である。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
>放射性物質の量が多ければ放射線量は高くなるが、【堆積物】は【土壌】の表面に堆積している移動可能な物体として考えてる。 >堆積物を棒で突付けばバラバラになるし、ホウキで掃けばチリトリに取れる。 >必ずしもいつもそうであるわけじゃないが、土壌内の放射性物質は土壌と分離しずらく、堆積物中の放射性物質は土壌から堆積物と共に移動しやすい。 >よってここでは大雑把に堆積物その物を表面汚染物として考えてる。 >より正確に言えば、堆積物中の放射性物質が危険物だが、その危険物は堆積物と共に移動する… ということ。 なるほど、堆積物はより拡散しやすいということでしょうか。 ご説明はよくわかりました。 ただ、今回の場合は周辺の線量が低いですから、過剰に心配するほどのことでもないですよね? サンプルを採取したのは9月及び10月ですから、原発事故発生後に延々と蓄積され、拡散し続けた挙げ句の周辺の低い線量ですから。 で、この質問の本来の疑問点 >かなりの放射能が撒き散らかされてそれを徐々に体に蓄積してるってことだよね? >遠く離れてても毎日の食品から内部被曝してるらしいけど皆はどう思ってるな? ですが、内部被ばくはゼロではないでしょうが健康への影響は心配しなくてよさそうですよ質問者さん。
- lcs1974
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たとえば野菜の場合、基準値は 500Bq/kgで、一般的な成人が1年間に摂取する 野菜の量は 60~70kgです。したがって放射性物質の摂取量としては 30000~35000Bq ということになります。 現在、野菜等に含有されている放射性物質はほとんど 134Cs、137Csですが、 それらを経口摂取した場合の実効線量計数は 1.9×10^-8Sv/Bqと1.3×10^-8Sv/Bqです。 より大きい134Csがすべてだとしますと、30000~35000Bqを経口摂取した場合、 線量当量は (5.7~6.7)×10^-4Sv、すなわち0.57~0.67mSvです。 つまり、基準値の野菜を毎日食べ続けても、問題になる被曝量にはなりません。
- eextu7
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>食品経由の内部被曝については、基準値を超えるものを摂取しないように注意している限り、通常の食品にもともと含まれている放射性物質の影響に比べて問題になるような影響は現れません。 現時点での食物の内部被爆に関する基準値は500ベクレル/kgです。 基準値内の499ベクレルを食べ続けて問題になるような影響が表れる可能性が低ければ、文部科学副大臣が学校給食に40ベクレルの規準を宣言するようなことはないでしょう^^ 現状把握能力に課題のあるヒトは結構多いようですね♪♪♪