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副鼻腔がんについて
副鼻腔がんの初期の場合の手術方法は、どのような方法になるのでしょうか? 手術から退院までかなりの日数が必要なのでしょうか? 摘出手術しても抗がん剤の投与などあるのでしょうか? 最後に生存率ですが、ネットで調べると初期の場合でも、あまりよくない記載がありますが、どうなんでしょうか?
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こんばんは。 副鼻腔と言っても4つほどあったと思うのですが、 その中でも発生率が高めという上顎洞がんでしょうか? 先の方が回答してくださっているように 治療が顔の形に非常に影響が出てしまう部位なので 即手術ではないと思うのですが 主治医の考えはいかがですか? 先に放射線または化学療法をして 少しでも腫瘍を小さくしてから手術になるのではないでしょうか。 入院から退院までの期間は それぞれ各個人の症状で異なると思いますが 数ヶ月~1年弱くらいでは? その後、通院や経過観察で病院通いは続くと思います。 手術にしても、 上顎洞がんならば、 広がりを見せている方向によって 上あごの一部を摘出したり 眼窩摘出になったりします。 初期ならそこまで大きな摘出手術ではないと思いますが・・・ 費用は多くかかりますが(300万前後) 放射線療法の一種である 陽子線や重粒子線が頭頚部腫瘍に適用があります。 ピンポイント照射で多くの線量を照射できる割に 副作用も少なめなので(まったくないわけではないです) 手術による顔の変形を少なくするにはいいかもしれません。 主治医とよくご相談されることをお勧めします。
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- yasuto07
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大変ですよね。口の中から、上層部にむかって、切開する、手術と、表側から切り開く手術などが あるようです。勿論、顔の手術ですから、部位によっては、醜い顔に変わると思います。 当然、後始末として、抗がん剤や、顔の形成も、必要になるかも知れません。 詳しくは、通院先の医師にしっかり聞いてください。 がんの生存率は、一応5年です。3年以上いきられたら、神様が、幸運を与えてくれたのだ と、思ってください。