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友人が初期のすい臓ガンに

まだ20代の友人が何とすい臓ガンのため入院しました。 幸い初期(ステージ1)で発見され、摘出手術も無事終わったようです。 しかし本人は「余命は5年くらい」と思い込んでします。 確かにすい臓ガンは発見が難しく、遅れた場合の5年生存率は15パーセントくらいのようです。 でも初期で発見されたわけだし、そんなに悲観的になることもないだろうと思うのです。若い友人を何とか励まし、前向きな気持ちで生活してもらいたいです。ただ、すい臓ガンについて調べても末期の厳しいケースに関するものが多く、初期のメースで「直った、元気になった」というような情報があまりありません。どうか肯定的な事例などを教えてください。

みんなの回答

  • murmed
  • ベストアンサー率47% (66/140)
回答No.1

 不快に思われたら済みません。  申し訳ありませんが、ちょっと楽観的過ぎるように思います。 >そんなに悲観的になることもないだろうと思う  無責任な発言ではありませんか。  ご友人の膵癌の詳しい情報が分からないので何とも言えませんが、膵癌は切除された例でも1年生存率は50~80%、5年生存率は20%程度です。Stage Iでも平均生存は14ヶ月前後です。  根治した可能性ももちろんあるでしょうが、むやみに励ませば良いというものでもないでしょう。  私の友人も20代で悪性腫瘍が見つかり根治手術を受けました。  本人ももちろん治ったとは信じているそうですが、再発の可能性を考えると彼女なんて作れない、と言っていました。実際、どうなるか分かりません。その苦悩は、本人にしか分からないと思います。  大丈夫、と声を掛けることは簡単です。しかし、ご友人であるならば、できることは安易な励ましではないと思います。  初期の膵癌で根治性が高かった、という成績をまとめた論文が発表されていますので、抄録ですが参考に挙げておきます。

参考URL:
http://www.blackwell-synergy.com/doi/abs/10.1111/j.1440-1746.2005.03895.x
noname#57885
質問者

お礼

ありがとうございました。 少し書き方が丁寧でなかったかもしれません。決して、安易に友人を励まそうとしているわけではありません。つらい気持ちを味わっている本人に対し、無責任に「頑張って」などと言うつもりは毛頭ありません。 ただ、友人があまり調べもせずに(調べるのが怖いので)「余命5年だ」と思い込んでいるのが気になったのです。達観しているというより、少しヤケになっていて、他人事のように言っているのです。「どうせ死ぬ」ではなく「生きたい」という気持ちを持ってもらいたいです。もちろんおせっかいにならない程度に、静かに友人を見守る、そのための心構えとして、私自身がもっと詳しい情報を知りたかったのだと思います。

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