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60年以上前に肺結核の手術を受けました。

60年以上前に肺結核の手術を受けた92歳の母について教えて下さい。 「昭和40年以前の手術では菌が残っている」と、 主治医の息子で、結核を専門にしている医師に最近言われました。 どのような理屈になっているのか教えてもらえませんか、よろしくお願いします。

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  • goold-man
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回答No.1

>菌が残っている 菌が残っていても活発化しなければ、結核の再発(発症)とは言わないでしょう。 60年以上前に手術した人で今も菌を持っていると言われる保菌者(潜住性結核感染者)から感染する可能性はほとんどありません。 発症しても他人にうつさない(感染しないタイプ)もあります。 親戚に以前「結核性肋膜炎」だった者がいますが、見舞いに行くと一般病棟の大部屋にいました(感染する結核患者は隔離病棟に入院し、面会もできない) 粟粒性結核(ぞくりゅう)で進行が速い早期蔓延型は菌をばらまくので他人に感染させるし、本人も(以前は)危険でした。(死がはやい。現在は治る) http://health.goo.ne.jp/medical/search/10730300.html 発症=菌が活発化し大量に増殖し、発熱・咳・喀痰する場合

参考URL:
http://www.kaimayo.com/tb/0102.html
aerio
質問者

お礼

早速のコメントありがとうございます。 保菌、感染の説明、おおよそ分かりました。 60年前に手術し、保菌はしていないと信じていたのに、最近になって昔の手術では菌が残っていると言われた本人は落ち込んでいます。 技術か法律により、手術の方法かやり方が変わったのでしょうか? その辺の事情があれば教えていただきたく思います。

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