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電動コンポのメリットとは?
- 最近話題の電動コンポについて、そのメリットについて考えてみましょう。
- 電動コンポは簡単にギアチェンジができ、抵抗もないためスムーズな走行が可能です。
- また、ボタンひとつでギアチェンジができるので操作性も向上し、快適なサイクリングができます。
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質問者が選んだベストアンサー
メリットは大きいと思います。別次元のものかと…以下利点を列挙しましよう。 (1)マルチポジション 電動ですから何カ所にもシフターをおけます。トライアスロンやTTバイクではエアロバー、ブルーホーンバー、ドロップバー等で2ヵ所で変速できることは大きなメリットとです。今後はこの分野ではすべが電動化されると思います。 (2)泥対策 シクロクロスでは、ワイヤーを泥跳ねから守るためにトップルーティングといいましてトップチューブにワイヤーを這わせます。ロードでも泥対策は重要ですからワイヤー内臓フレームが増えてきました。電動はリード線のみですから泥対策は完璧です。掃除も極めてやりやすいですし… (3)自動調整と変速性能 ディレーラは自動で調整してくれます。この機能はむしろ初心者には大変ありがたい機能と思います。おかしいなと思ったら走る前に調整すればあっという間に調整されます。ですからいつでも完璧な変速性能が得られます。 また、フロントの変速性能は感嘆ものです。特にコンパクトクランクですとインナーからアウターには引き上げ量が多いですからレバーが重いですが、電動はそんなことはありません。たすき掛けであってもスパッと変速しますし、チェーン落ちはありません。 (4)STIレバーの小型軽量化 レバーから機械部品が無くなりましたから小降りに造られています。女性や手の小さい人には好評ですし、また、軽くなりました。 全体的には、このシステムは、初心者や手の不自由な人や女性に最適なシステムと思います。ですからレース用コンポだけでなく、ティアグラや105にも安価に導入されることを願っています。
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- neko_mama
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バーコンの場合ではその威力を最大限発揮します レバーを倒すのとボタンを押すのとではライダーのストレスが違いますよ あとは 電子制御で決まった量だけしか動かないので正確な変速 ワイヤーの緩みがない FDのトリム動作も自動化されている レース機材ですから面白いとか物足りないじゃ無くて どれだけライダーのストレスを減らせるか・・です。
お礼
回答有難うございます。 そうか、ワイヤがいらなくなりますね。何か欲しくなってきました。
- ka2_abe
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いわばATです。 ワイヤーがないので 位置決め機構を変速機に近いところに持って行ける =位置がずれにくい フロント変速のタイミングが最適化されている =よりフロントが変速しやすい オートでトリムしてくれる =チェーンが変速機にすったりすることはほぼ無い。 高度に調整した後、 100km以上の距離を乗ると ワイヤーはどうしても位置決めが狂ってきます。 電動は狂いにくいですし勝手に調整してくれます。 そういう 「距離を乗る上での剛性確保がなされる」ことが 電制化の最大のメリットです。 ちょいと乗ってもわからないですね。
お礼
回答ありがとうございます。 調整がいらないのは便利ですね。
- tiltilmitil
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コンマ数秒でも惜しいような人たちが使うものでは。自動車のF1だって今やパドルシフトでしょう。
お礼
回答有難うございます。
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
どちらかというと、電動の方がレバーがかたい感じで変速時のダイレクト感に欠けますよ。 まぁ、ここら辺の感覚は個人差があるでしょうけどね。 電動コンポの利点は、いろんな所に変速ボタンを付けて、どんなポジションでも変速できるようにすることでしょうが、そこら辺のオプションは出回ってないみたいですねー。
お礼
回答有難うございます。
お礼
回答どうも有難うございます。 結構、色々と便利なんですね。勉強になりました。