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パーツの重さについて
パーツの重さについて 私の自転車のブレーキには、もともとティアグラ4400がついていたので、グレードアップしたくなったので、アルテグラ6600を思い先日購入しました。 しかし、実際にアルテグラ6600をもってみると思っていたより重かったので、重量を測ってみるとティアグラ4400より2グラム(前後で4グラム)しかかわりませんでした。しかも、シマノのカタログを見てみると、ティアグラ4500のブレーキは4400よりも22グラムほど(前後で45グラムほど)も重いのです。 このように、モデルチェンジ後のパーツが重くなるというのはどのような事なのでしょうか? 単純に剛性がアップした分重くなったと考えればよいのでしょうか?ほかの理由を知ってる方がいるならぜひ教えてください。 また、余談ですが、ブレーキを6600に交換した場合初心者でもわかる違いはあるのでしょうか?
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- morutiroro
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個体差もありますが、剛性アップなどすれば有りうるかと思います。 ただ、操作感はまるで違いますから、そちらの方が大きいでしょう。 ブレーキは6600にしても体感はできないかと思います。シマノはもともと性能がかなり良いですから。 (名前は控えますが)サードパーティーのものだと怖いくらい効きませんから、(自分も含めて)普通の人はそちらと比べて初めて分かるくらいのものでしょう。
- envrio
- ベストアンサー率51% (949/1827)
設計思想の変化でそういった違いが出ることはあると思いますよ。軽量化よりも剛性を優先すべきだと設計者が判断したら年式が変われば重くなるでしょうし、素材も変わるでしょう。ただ、シマノに限ったことではありませんがメーカーは公式にそういった判断を公開していませんので、あくまでも推測しかできないのが現状です。 でも率直な意見を述べさせてもらうと重量なんかは気にしない方がいいと思いますよ。ホームセンターで売っているような鉛板でも45グラムほどフレームにテープで貼りつけて走ってみてください。何か変化が出ますか?出ませんよね。それがたとえ1キロの重さだったとしても、何か変化が出ますか?例えば最高速度が5キロも落ちるとか。そんなことはありませんよね。1kgの重りを人間が背負って走るというのなら上体が疲れるのでともかくとしても、自転車自体の重量がその程度増えたくらいでは速度は変わりませんし、何も体感できるはずがありません。 パーツの重さや軽量化を気にすると、ついつい自転車本体の重さに目を奪われがちですが、そういう人は肝心な乗る人間の重さということを忘れています。12kgのロードバイクがあったとして、人間が65kgなら12kg+65kg=総重量77kg。1kgの軽量化で76kg。フルカーボンで5kgの超軽量化をしたとしても72kg。たったこれっぽっちの差で何が変わるものでもありませんよね。変わるとしたらコンマ何秒の世界を争うワールドカップ級のトッププロだけでしょう。あくまでも自己満足と割りきってやるのならともかくとして、我々一般人が気にしてもせんないことです。
- suiran2
- ベストアンサー率55% (1516/2748)
パーツ重量については知りません。しかし、年々シマノのブレーキアーチの剛性は高くなっています。4400のブレーキアーチと6600のブレーキアーチは街乗りでもその違いは分かると思います。別物です。さらにパッドを現在の6700用パッドに交換するとダウンヒル等でのスピードコントロールがしやすくなります。参考にして下さい。
お礼
6600と6700は相互性が無いと聞いていたので考えてもみませんでしたが、パッドだけ交換するという方法があったんですか!貴重の情報ありがとうございました。
お礼
確かにそうですよね。でも、小さな軽量化の積み重ねで、何とか今のところ10キロ以上車体全体あるので1.5キロくらい軽くしたいんです。それくらい軽くしたら違いがわかますよね。 まあ半分自己満足の域ですね(笑) ありがとうございました。