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母が脳出血で 倒れました。

私の母が6月に脳出血で 倒れてしまい、その影響で左半身(具体的に左手、左足)が 完全麻痺してしまい 医者からは完全に動かないだろうと 言われました。そして 手術の必要もないと判断されて 点滴で 血圧を調整しようということでした。で 徐々に母は 現実を受け入れられず 痴呆が入り 九月に せめて 自分の身の回りの世話や、生きがいなど探してもらいたく リハビリ専門病院に転院し そのとき 要介護4と判定を受けました。そして 母は 今 肺炎を こじらせ 絶飲食状態になり 今度は 胃道の手術を したいと 言われてます。最近 ふと 思ったのですが 六月の段階で 脳の手術は できなかったのか もっといい病院をさがして 母にとって いい治療をできなかったのか 私の母は59歳です。 もっと いい余生を送らす事ができなかったのか?? 最近 後悔するのでないかと 思い悩んでます。 それで 質問なのですが 今からでも手術などをして治療できる病院、母のこれからの余生の過ごし方 教えていただけないでしょうか??私も 母が 肺炎になるまでは 老人ホームに入って 私は週3回は 通って 親孝行しようと 気持ちは 固まっていましたが 病院は 療養型病院をすすめてます。療養型病院は ただ 生かしてるだけで 母にとって 酷で いい余生が 過ごせないと思うので 皆さんの考え お借りしたいです。。

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回答No.2

医師です。手術に関して。 くも膜下出血の場合、再発もありますし、手術には再発予防という意味合いがあります。 脳出血の場合は再発はまれで手術は血腫による脳の圧迫をとるのが目的です。今後、脳出血による症状が進行することはないでしょうし、六月ということであれば、すでに血腫は吸収されており手術をする必要はありません。 手術をしないということで治療をしていないような印象を受けるかもしれませんが、発症直後の点滴による血圧、脳圧のコントロールが非常に重要で、それが治療です。 脳出血に対してすべてに手術適応があるわけではなく、部位によっては手術が不可能なこともあります。必ずよい結果をもたらすとは限らず、総合的に見て手術しない方がよいだろうと判断されることはよくあります。

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  • icd22195
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回答No.1

お母様、大変ですね。 私の母も高血圧でよく倒れ、病院に運ばれた際は医師によく「脳卒中の危険があるから日ごろから注意するように」といわれています。 ですので、お話を読んでいるとひと事ではなくて・・・ 私は医師ではないので、医療的なことはアドバイスできません。ただ、介護の世界に少しいた者として私が見てきて感じた事を書かせていただきます。 まず、老人ホームと療養型病院のどちらが良いとは一概には言えません。どちらの施設でも沢山の老人を少ない介護者で見ています。ですから当然、老人の扱いも雑になることがあります。(これはある程度は仕方の無いことだと思いますが)。私が見てきた数箇所のホームでは、食事時間に非常にユックリしか食べることができない老人には、半ば無理やり口に食べ物を押し込んでいました。また、痴呆で訳のわからない事を発し続ける老人は、他の老人にも迷惑をかけるので、ひとりぽっちにされて誰も相手をしていませんでした。痴呆とは言え、その扱い方に研修に行っていた私は、やりきれない気持ちになったものです。 毎日行っているレクリエーションも、数人の職員が交代で行っているのでどうしてもマンネリ化し、老人達はちっとも楽しそうじゃなかったです。 また、数箇所の療養型でも同じような事が起きていました。 ただ、ある療養型病院では、ボランティアの方が頻繁に訪れて、いろいろなレクリエーションをされたりしていましたし、職員ではないボランティアの人が出入りするので老人達にも新鮮だったようで、老人達はとても楽しそうに過ごされている人が多かったですよ! まとめると、老人ホームにしても、療養型にしても、施設によって様々なので、どちらに入った方が幸せかとは一概には言えないと思います。 中には素晴らしい施設もあるでしょう。 でも見学にいっただけでは、本当のことはわからないので、難しいですね・・・。 お母様と相性のいい入居者や介護者のいる施設が見つかればいいのですが・・・

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