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脳出血 病院
父(70歳)が4月に左の脳出血で倒れました。救急車で運ばれ手術を受け、急性期から回復期にはいるので今月リハビリテーション病院に転院しました。右手右足が麻痺状態、言葉も単語しか話せません。食事もほんの少しだけとろみのついた食事が取れる程度です。糖尿病も患っています。今の病院の担当医には、ここは回復期のリハビリテーション病院で家の父の状態を見た結果、リハビリをしなければ悪くなりますがリハビリをしてもこれ以上よくなる望みがないので自宅で看病が難しいのなら次の病院を探してくださいといわれました。せっかく受け入れて下さる病院がありホッとしたのも束の間、また病院を探さなくてはいけません。困っています。このような体験をされている方、いらっしゃいますか?この先とても不安です。
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せっかくゆっくりリハビリに取り組めると思っていた矢先のことで、大変ですね。 印象としては、リハビリ病院なのだから、もうしばらくリハビリをして様子を見てもらえそうなものなのですが、病院によって考え方の違うのでしょうか。次から次慣れない病院を巡られてお父様が本当に気の毒です。 現在医療的な措置(なんらかの治療)が必要な状態でしょうか。治療が必要でなければ、介護保険による老人保健施設への入所が可能です。リハビリ病院と似たような機能があり、病院を退院後すぐに在宅に戻られるのが心配な方へリハビリを施行するための病院と自宅の中間施設として位置付けられています。入所を申請するためには介護保険の認定を受けるための申請が必要となります。申請は住所のある市区町村の介護保険担当部署となります。 まだまだリハビリが必要な時期と思います。担当医が言われたリハビリをしてもよくなる望みがないという言葉、リハビリ病院に勤務する医師の言葉としてはどうかと思いますが、リハビリをしないと残存している筋力、動きも衰えてしまいます。 老人保健施設の情報は市区町村の介護保険担当部署、及び地域包括支援センターにあるかと思います。地域包括支援センターが介護保険申請についても相談に乗ってくれると思いますし、病院への転院が不可欠であればそれについてもなんらかの情報を持っているかもしれません。 早くお父様、質問者様が安心して過ごせる日々が来るのをお祈りしています。
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- takas223
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以前テレビで見ました。 リハビリというのは、開始してから100日間程度が著しく回復し、そこからは緩やかな回復となるので、今は法律上100日で他印しなければならないという問題でした。 家で、リハビリしようにもどうしようもできず、本人のやる気も失せ、逆に悪くなるという問題を抱えている。 結局、実費で作業療法士にお願いして対応しているところがほとんどでした。 今の諸問題を解決に導かないとリハビリの未来はないという番組でした。 結局、いまは国にこの現状を訴えるしかないようです。 リハビリ対してのこの問題に特化された病院を番組内で紹介してました。 NHKです。 NHKのほうに確認を取れば、もしかしたら教えてもらえるかもしれません。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。参考にさせていただきます。 ひとまず今の病院でリハビリや言葉の練習をしていただいています。 父にはできるだけのことをしてあげたいという気持ちだけなのに 転院してすぐ先生(院長ではない)が父の状態をほんの数分みただけで、病院の理念に合わない患者みたいなことを言われ、ショックでした。たしかに何をやるにも手がかかりますが、よくなる見込みのある人を受け入れ無理な人は切り捨てみたいな冷たい世の中なんだと思ったら悲しくなりました。結構キャリアもあり評判のいい病院なのでなおさらです。私はこれが現実と割り切れないので皆様の体験を聞かせていただきたいと思い投稿いたしました。 回答を下さった方にお礼申し上げます。ありがとうございました。
お礼
ご丁寧なアドバイスありがとうございました。転院して1週間が過ぎましたが、午前中は足のリハビリを中心に、午後は上半身のリハビリとパズルや人形を使ったリハビリをしていただいているようです。 毎日母が、病院に行ってリハビリの先生に話を聞いたり様子を見ている限りでは一生懸命力になって訓練をして下さっています。私は、母の厚意で平日は仕事をさせてもらっているので、今日転院してから初めて病院に行ってきました。今までもそうですが、少しずつ前進しているように感じました。あまり見ていると気が散るようなのでそこそこにして帰宅しましたけど。。。 医療的な措置は、食事が自分で取れないので栄養を入れる管を鼻からいれています。糖尿病に関する措置も必要です。 担当のMSWさんには介護申請するように言われ手続きをしている途中です。 救急で搬送された病院では手術前に「かなりリスクの高い手術で最悪植物人間です。」と言われたことを思うとよくここまで回復したと思っています。今では、笑顔も見せてくれます。 色々とアドバイス、あたたかい言葉をいただき感謝申し上げます。 先生の言葉にかなり落ち込み、食事もあまり取れませんでしたが、元気がでました。