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インチアップによる燃費向上
- インチアップによる燃費向上について調査中ですが、タイヤの軽量化による効果は認知されていますが、タイヤの円周が大きくなることによる燃費向上については情報がありません。
- 具体的な例として、フィット13Gの場合、14インチ純正と15インチアルミのタイヤを比較すると、15インチアルミの方がタイヤの円周が大きくなり、走行距離が伸びる可能性があります。ただし、走行負荷は同じであるため、燃費向上については詳細な情報が必要です。
- インチアップによる燃費向上については、まだ情報が限られており、タイヤの軽量化が主な要素とされています。タイヤの円周が大きくなることによる燃費向上については、さらなる研究が必要とされています。
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面白い理論だと思います。 要するにインチアップによるハイギアード化になるわけですよね。 高速道路の巡航主体ならおそらく効果が出ると思います。 ただ今回の変更程度では効果というより「誤差」で吸収されてしまうかも。 他の回答にあるようにメーター誤差も大きくなります(表示は小さなな数字となる)から、オドメーターからの見た目の燃費は悪化するかもしれないですね。 *表示スピード・オドメーターともに貴方の計算分少なく表示になってしまうので。 そこらへんの補正の問題を考慮できたら、ハイギアード分の燃費向上は有る可能性が「大」だと思います。
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- nekoppe
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昔のコンパクトカーは12インチホイールでしたが、上級車の13インチホイールに交換してオーバドライブ状態にし、燃費を伸ばそうとする試みは一般ユーザが行っていました。郊外のような条件の良い走行では僅かに効果がありましたが、1速から変速比が変わってしまうので、使いにくいという結果しかなかったようです。その後4速MTに1速追加した5速MTや、3速ATに1速追加した4速ATが出て(いずれもオーバードライブ)きたので、こうした試みは不要になりました。現在のCVTは、低負荷では2インチアップしたかのような変速比にして走行、負荷が増えれば無段変速の特徴を生かして瞬時に適切な変速比にするという事をしています。
お礼
私は、しばらく車と縁のない生活をしていたので、「CVTって何?」からの再スタートでした。 最近のCVTというやつは、随分と優れているようですね。 外周アップは、巡航状態ならば距離が伸びるものの、低速低ギアではトルクが増し、トータルでは燃費悪化に向かいそうですね。
- fjdksla
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一理ありますよ。 ただし、加速しない場合です。 高速道路を一定の速度で走った場合、かなり有利です。 でも、ストップ&ゴーを繰り返すと悪化します。 って事で、私は145R12から145R13にし、さらに155/70R13にしています。 出来るだけ一定速で走るようにしているので、かなり良くなっています。 でも、たまに悪化する事も有ります。 ですので、 出来ればギヤをもう一つ付けた方が・・・・って事になります。 普通なら ローから始まりトップになりオーバートップ(オーバードライブ)で終わりですが、 その上にさらに超オーバートップのギヤを付けた方が・・・ 3速ATより4速ATの方が燃費が良いって事です。 高速道路を多用するなら、さらに5速ATの方がって事ですけど、 今の5速は小刻みの5速ですので、残念です。
お礼
なるほど。 トルク差が無視できるほど巡航状態になれば、タイヤ外周が大きければ距離が伸びるだろう、ということですね。 うちは、街乗りが主なので、外周を上げてもトルク差で燃費悪化に向かってしまいそうです。 オーバートップって、何だか懐かしい言葉ですね。 今は、CVTの性能が良く、MT車より燃費が良いことを最近知りました。
- 4 1/2(@1143)
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そんな理論が成り立つのであれば、自動車会社はイナーシャが重い径の大きいタイヤを使わずミッションをもっとハイギヤードに設定します。それをやらないのはレスポンスが悪化して余計にガソリンを燃やす羽目になるからです。 ハイブリッドのタイヤが大きいのはそんな理由ではなく、おそらくバッテリーが重くてロードインデックスに余裕が無くなったからでしょう。
お礼
調べてみると、 フィット13Gの車重は1,010kgでロードインデックスは82 フィットハイブリッドの車重は1,130kgでロードインデックスは84でした。 82は、475kg/本 →4本で1,900kg、 84は、500kg/本 →4本で2,000kg ということで、境界は良く分かりませんが、ハイブリッドは重くなったのでロードインデックスを上げるために1サイズ大きいタイヤを履いた、というのは、ありそうです。 13Gも、スカイルーフ装備車、VSA装備車は、ハイブリッドと同じタイヤになるようですし。
通常のインチアップは ホイルの径だけ大きくして タイヤの外形は変わらないサイズにするからね タイヤの外形を大きくしたいならホイルの変更は必要無いし
お礼
はい。もともと、インチアップはそういうものだと理解しています。 ふと、ホイール径と一緒にタイヤ径も上げれば、同じだけ転がれば遠くまで行けるので、すなわち燃費が上がるのではないか、と考えて質問しました。
- Turbo415
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燃費に関わる回答はすでに出ていますので、別の面から。 外周の長さが変わると言うことは、速度計が狂います。それによってスピード違反などを引き起こす可能性が高くなります。また、車検も通りませんけど。
お礼
タイヤ外周が変わると、(厳密に言うと)速度計が狂うのは分かりますが、車検が通らなくなるのですか? 車種ごとにタイヤサイズが規定されており、外周が何%以上変わるとNG、というのが決まっているんでしょうか? タイヤがはみ出して、車幅が変われば車検も通らないでしょうが、外周が変わると車検が通らないというのは、初めて聞きました。 例えば、フィット13Gのオーナーが、フィットハイブリッドのタイヤに履き替えると、車検が通らなくなるのでしょうか?
- t_ohta
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タイヤの円周が大きくなると、回転させるのに必要なトルクが大きくなります。(同じトルクならタイヤ接地面に働く力が小さくなってしまう) エンジンで大きなトルクを発生させるためには、燃料を多く必要としてしまいます。
お礼
大きなタイヤを回転させるのに、大きなトルクが必要になることを見落としていました。 同じ回転を得るには、余計な燃料が必要になり、燃費が悪くなってしまうんですね。
- DIooggooID
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ホイールのサイズを上げて、かつ、変更前と同じ回転数を得るには、 サイズアップした分だけ、余計に大きなトルクが必要となります。 ※このトルクを得るために、余分な燃料を消費します。 ※たとえば、細い丸太の両端それぞれを、ふたりで持ち、 片方の人が回転させる時の力の入れ具合と、・・・ 同様に、野球のバットのように両端の太さがことなる 棒を持って、細い部分を持った人が回転させる時の力の 入れ具合とを比較すると、後者の方が拡大に大きな力を必要とします。
お礼
そ、そうでしたね。 タイヤの接地面積と重量が同じだったら、車軸にかかる負荷は同じと考えたのですが、径の大きいものを回転させるには大きなトルクが必要で、その分、余分な燃料を消費しますね。
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お礼
そうですね。同じ駆動源で回転数を増やすのと、同じ効果になると思います。 ただし、他の方々も指摘されているように、回転トルクが同じだったら、ということですよね。 高速巡航で稼いだ分は、ストップ&ゴーで使い果たされてしまう見通しに、ガッカリです。 もし、実際には稼げていたとしても、それを算出する基準はメーター指示でしかないので、そこに誤差がかかってきてしまったのでは、『やりがい』的にはゼロに等しいですね。 距離が分かっている田舎の高速道路あたりで、延々と止まらず一定速度で走っていれば、ひょっとして効果が目に見えて現れるかもしれませんが、そんな使い方はしませんしねえ・・。