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アルミ、インチアップ→燃費?
インチアップをすると燃費が下がるってよく書いてあるのですが、この場合はどうなんですか? 現在、鉄ホイールの195/60/15をつけています。これをアルミの16もしくは17インチにインチアップするとします。タイヤ幅が増える分、摩擦力がまして燃費が下がると思うのですが、鉄ホイールからアルミに変えたことにより重量が減って燃費があがる? どう思いますか?このインチアップのメリット、デメリットなど意見ありましたら教えて下さい。
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- modama
- ベストアンサー率50% (2/4)
インチアップ後の燃費に関しては、悪くなることがあっても、良くなることはあまりないと思います。 万一、燃費が僅かながらでも良くなったとしても(そんなことは無いとは思いますが)、ホイールにかかる費用を考えると、とても釣り合うものではありません。 インチアップはドレスアップですから、「オーナーが、見た目で納得できるかどうか?」で判断するもので、要は「好みの問題」です。 インチアップを行う、行わないの判断は、「走行性能を崩しかねない」という「デメリット」と、「見た目がカッコよさそう」という「メリット」の兼ね合いで、判断すればよろしいかと思います。。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
#2です。数値に誤りがありましたので訂正します。 195/60/15のタイヤ直径615mmに訂正します。 205/50/16で611mmに、205/45/17で616mmにそれぞれ適合サイズを訂正します。 ご迷惑をおかけしました。
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
>タイヤ幅が増える分、摩擦力がまして燃費が下がると思うのです 燃費に関係するのは、タイヤの摩擦力ではなく、転がり抵抗(タイヤの転がり安さ)という摩擦になります。扁平率を大きくすることにより、この転がり抵抗は小さく出来るので、60から50にすることで燃費がよくなることを期待できます。 >鉄ホイールからアルミに変えたことにより重量が減って燃費があがる これは重量の違いというよりも、モーメントの違いになります。モーメントが小さいほどまわしやすくなるので燃費がよくなります。同じ重量のタイヤでも重量の配分によりモーメント値は変わってきます。同径ホイールで鉄→アルミなら軽くなる分燃費は良くなりますが、サイズが変わる場合は微妙になります。
- nekoppe
- ベストアンサー率26% (380/1450)
>鉄ホイールからアルミに変えたことにより重量が減って 鋳造アルミホイールは、同じサイズであれば最大20%位の軽量化が可能ですが、装飾デザインが多く重量差はたいしてありません。サイズアップすれば、殆どの場合タイヤを含めた重量は増加します。従って燃費は悪くなります。 鍛造や転造の場合は軽量になりますが、費用負担が大きくなり、盗難の心配も出てきます。 軽量化したとしても、効果が出るのは急加速を多用する時、つまり、燃費の悪い運転をする時に差が出るので、一般走行での差は微々たるものです。 >メリット:一般道路も高速も先行車に追従するだけ、郊外の屈曲路でも人や自転車が出て来る、カーブの先で事故、等を考えたら高速コーナリングはできない。という事で実用上の良い事はなく、カッコイイという自己満足だけですね。それでも、ブレーキ周辺の空気流れが良く冷却が良くなる。タイヤも扁平にするとして、サイドウォールが短くなりハンドル切れが良くなる、等はあります。 >デメリット:車は総てがバランスして造られています。どこかを変えればバランスが崩れる為、思わぬ所に害が出る可能性があります。例えば、 ホイール軸受け痛み、操舵系の痛み、パワステの痛み。 実感するのは:トレッド幅増で段差、凹凸、小石、等をタイヤが拾い易くなり、サイドウォールの短さもあって、乗り心地低下。ホイールハウス内の隙間が狭くなり、雪が詰まってしまう等です。
- meer
- ベストアンサー率18% (45/239)
インチアップのメリットがあるとすれば大きなホイールを装着することで大きなブレーキキャリパーを装着できることくらいです。 そういうところに手を出さないのであれば基本的にドレスアップ以上の意味はありません。 (加速で空転しまくる場合とか高速コーナリングでは良い結果が出る場合もありますが、普通の走行ではまず無い状況です) さらにアルミに変えて重量が軽くなる場合でもインチアップしてしまうと「重い金属部分が外周にくる」ので結局まわすのにもとめるのにも大きな力が必要になってしまい、メリットが生まれない場合もあります。 ところで「燃費」という言葉ですが燃料費用のことなので「燃費が下がる」というのは燃料費用が安くなる=好燃費です。同じ音で高燃費と変換されてしまったりするのですが燃費が高いと意味が逆になってしまいますから注意が必要です。
- daina_man
- ベストアンサー率11% (214/1896)
燃費は下がると思います。 別にスポーツタイヤではなくコンフォート系のタイヤでもです。(経験あり) インチアップするとカッコいいと思いますが、燃費とタイヤ代が余計に必要になります。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
今付いている195/60/15のタイヤの直径が635mm位。 これを16あるいは17インチにすると適合するサイズは205/55/16で直径632mm、205/50/17で直径637mm位です。 この数字はメーカーにより若干にの増減があります。 さて195から205にしたら燃費に影響が出るかですが、これもタイヤの種類(エコタイヤかハイグリップタイヤかで)により一概には言えません。 もちろん195の幅の16,17インチのタイヤもありますが直径が小さくなりメーターに影響が出るのであまり推奨は出来ません。 またこの程度の変更で著しく燃費に影響が出るとは思えません。要は走り方です。
- fuelempty
- ベストアンサー率13% (100/761)
車は「バネ下荷重」を減らすと言う意味で、同径のアルミホイールに交換したりします。 理由は、鉄よりアルミの方が同じ大きさなら「軽い」からです。 (比重からも解ります) タイヤの扁平率を使って、ホイールを大きくする(インチアップ)は、 見かけ以外のメリットはないと考えます。 デメリットとして、加速、ブレーキの効き、燃費が悪くなるバネ下荷重の増加による悪影響。 バネ下荷重に拘るのは、バネ下の1kgはバネ上(サスより上)の10kg に値する位なそうですよ。