• ベストアンサー

株について

株のシステムがいまいちよくわかりません。会社を作りたい時に投資家から必要な資金を貰いそのかわりに株式を発行するのはわかるのですが、会社の景気が悪くなった時にまた株を発行して資金を貰うことはできるんですか?それとも会社を作る時しか株は発行できないのですか?無知な自分に教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.4

No3です。株の発行数は定款で上限が決められていますが、発行回数については規定はありませんので、上限を超えない限り何度でも株式を発行して売却は可能です。 創業者の株を売り出す場合ですが、株式を公開していない企業では株式に譲渡制限を設けているのが普通です。つまり勝手には売れないのです。取締役会の承認または株主総会で承認を得る必要が有ります。いつの間にか知らない人が株主になっていた、と言うような事態を避けるためです。 売り出しなどは証券会社に委託することが多いですが、自分で買い手を探してきて売っても構いません。もちろん買い手がいない限り売れません。 株式を公開している企業でも、何か不祥事を起こした時には株を売りたい人ばかりになり、証券取引所には売り注文が殺到します。限度額一杯まで値下がりし買い手がいないので、このような時には「ストップ安・売り気配」と呼ばれ売買は成立しません。

dmwajtgp_2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。証券会社に株の売却を委託して買い手が現れたら売却してくれるんですか?

その他の回答 (3)

  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.3

株は何度でも発行できますよ。新しく発行した株を売る場合ですが、一般の投資家に対して売る場合は「公募増資」と言います。どこか特定の銀行や会社やファンドなどに買ってもらう場合は、「第3者割り当て増資」と言います。 もう1つ、創業者などが持っている株を売る場合は、「売り出し」と言います。

dmwajtgp_2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。保有してる株を売る場合ですが、いつでも売ることができるのですか?売るということは買う人もいると思うのですが、買う人がいなかったら株は売ることができないのですか?

dmwajtgp_2
質問者

補足

回答お願いします。

  • shige9094
  • ベストアンサー率23% (32/137)
回答No.2

会社を作る時に株式を発行しても構いませんが、 創業時は大抵、創設者が株主になるケースが多いのではないでしょうか。 また、景気が悪くなった時に資金繰りために株式を発行することもあります。 そんなに悪くない企業であれば、買う側は安く大量に購入したいと思うはずです。 そこのところのせめぎ合いもなかなか面白いものです。 発行できる株式数は定款に記載されているはずですので、 発行株式数の上限を超えたい場合には、定款変更が必要です。 ちなみに私が以前に勤めていた会社は、1株5万円でした。 が、会社の経営に行き詰まり、SB○インベストメントに出資を頼んだところ、 1株1,750円でなら出資すると言われました。 当然、創業者は持ち株比率が下がり、筆頭株主ではいられなくなり、 更にS○Iインベストメントが51%以上取得することになるので 株式を発行するには至らず倒産いたしました。(民事再生ですが) 私も会社作りたいですけど、経営するなら、 他人に株式を持たれて経営に口を出して欲しくないので、 細々とでも資金が回転できる会社にしたいですね。

dmwajtgp_2
質問者

お礼

ありがとうございます。株を売る時、誰が株を買うんですか?どこがお金を払うんですか?

回答No.1

会社を作るとき以外でも株は発行できます。新株発行とか聞いた事ないですか? 新株発行すると発行済株式数が増加して、既存株主の持っている株の価値は下がるでしょうね。

dmwajtgp_2
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A