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アドレスV100のベルト交換後に異常
- アドレスV100のベルト交換後に異常な現象が発生
- 走行中に後輪が回転し続け、停車中にも車体が前に進む
- ベルトの取り付けをやり直したが状況は改善せず、原因不明
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 私もアドレスに乗っていますが、 質問内容からすると、「クラッチ スプリング」が伸びて しまってますね。 ケース空けて向かって右側、クラッチ本体の中にある 小さなバネ3個 これを交換すれば、治るとおもいます。
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- fxdx
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「アドレスV100 クラッチ」で、くぐってみて下さい。 クラッチに関する色々な情報が見れます。 停車中に移動が困難と言う事ですから、 クラッチシューが、アウターに貼り付いている?と 思われますが?。 この場合、アイドリング中に車体を止めると、 つまり、車輪を止めると、クラッチアウターは 回転せず、クラッチシューがアウターを擦りながら、 回転しています。 本来なら、クラッチシューがスプリングで 戻されて、クラッチが空回転します。 ただ、スプリングが壊れたとしても、エンジン 停止時には、遠心力が掛かっていないのですから、 トレーディング式のクラッチシューが、 移動が困難なほど、重たい?、つまり、 引き摺っている、と言うのが分かりません。 重たいと言う事は、クラッチシューが滑らずに、 エンジンのクランクを動かそうとしていると、 思われます。 ミッション車で言うと、ギヤが入った状態ですね。 だとしたら、 アイドリング時に、足でカンタンに止められると 言うのが分かりません。 「足で止められる」のに、「移動が重たい」のが、矛盾 なんです。 何か分かった事があったら、教えてください。
- naopapa06
- ベストアンサー率30% (25/82)
アイドリングで進んだり、エンジン停止でリアタイヤも急停止とか車体の取り回しさえ困難と言うことはクラッチ関係の破損でしょう。 スクーターの構造上、遠心クラッチが繋がる回転数までは車体が動こうとするほどの力は伝達されませんからね。 経験上、クラッチスプリングの一つが外れるか破損したか、クラッチシューが割れてしまった場合に、質問文と同様な症状になります。 (SUZUKI車では珍しくない事だったりして・・・) もう一度クランクケースカバーを外して、クラッチ周囲の点検をしてください。 また、ベルトやプーリーが見える状態でリアタイヤを手で回してみてください。 普通はクラッチアウターが軽く回るだけでベルトやドリブン側プーリーは動きません。 > 今まで社外品でもこのような現象は起きたことがありません。 > 不思議なのは慣らし運転で50キロほど走ってからこのような状態になったということです。 壊れるときは壊れますし、作業ミスの場合でも結構走行してから不具合が出る場合もあります。
- MOMON12345
- ベストアンサー率32% (1125/3490)
クラッチが離れなくなったんですね。 クラッチの寿命は車種によるので何とも言えないのですが、2万キロ程度で交換するのが一般的だと思います。 クラッチのシューが無くなったまま乗っているとアウターもダメになる可能性があります。 クラッチは後輪側(ドリブン)プーリに付いています。 クラッチを外すには大きなナットを回さないといけないのですが、減っているかどうかの確認ならばアウターを外せば見る事が出来ます。
お礼
まさにそのとおりでした!! 的確なアドバイス誠にありがとうございました!!