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連帯保証人、積極的に取り組む方に取りに行く?
私とAさんが連帯保証人になりました。 債務者に破産をされまして、銀行からどう払うか連絡が有りました。しかし、放置し、答えを出さないまま、半年以上経ちました。最近Aさんにも連絡をしたようです。 Aさんは銀行に出向く、私と連絡をとるなど大変積極的な人です。知り合いではありません。 そうすると、いつしか銀行とAさんだけのかかわりに変化していきました。 ということは、積極的に出向く方が負け、と言ったらAさんに失礼なのですが他に適切な語彙が浮かばないのでお許しください。 払おうとする方が歩が悪くなるものでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
銀行が個人の財産、収入を調べることはできるものですか?できませんか? ということですが、あなたの勤め先がその銀行と密接な関係がある場合のみ可能です。 また、連帯保証人というのは、こういうケースも考慮しておかねばなりません。私は、連帯保証人は一切断ってきました。返す能力が無いから連帯保証人を立てる、という原則を忘れてはいけません。
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- fujic-1990
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> 積極的に出向く方が負け、と言ったらAさんに失礼なのですが そういう場合は、例えば「誠実に義務を果たそうとする人は損しますか、私のように義務を果たさず放置する人間が儲かりますか」と表現するとAさんに失礼にならないと思います。 さて、銀行でも国でもどこでも、取りやすい所から取る、というのが現実ですね。ですから、逃げ回ったほうが得は得です。 が、Aさんがよほどの資産家でないかぎり、銀行への返済後、質問者さんに負担分(50%)を求償してくるでしょう。必死になって。 その時に質問者さんが逃げ回れば、アチコチの銀行に質問者さんの口座があるかどうか問い合わせるかもしれません。当然、事情を話さざるをえないでしょう。 質問者さんの友達にも、質問者さんの財産の有無などについて聞き回るカモ知れません。多少無理がありますが、背に腹は代えられないと言いますので。 いろんな人が事情を知ってしまうかもしれません。 そんな評判がたつと悪いので、私はめったに借金の連帯保証人などなりません。なったケースでは良い結果はありませんでしたね。 借家の連帯保証人は、「約束通り10万円の家賃を払うのは無理だが5万円なら払える」というなら、マンションから5万円のアパートに生活レベルを下げていけば、私は責任を負う必要はないわけです。 だから、相手次第で連帯保証人になることもやぶさかではありませんが、借金の連帯保証人は「約束通り10万円返済は無理だが5万円なら払える」となっても、5万円にする方法がありません。 一気に「期限の利益」を失って全額返済となり、連帯保証人に請求が来ます。 ですから、債務者に代わって支払う力や気持ちがないのに払えるようなウソを言って銀行を騙してカネを出させると、連帯保証人自身が困ります。銀行を騙すとろくな事がないです。 銀行は資産を把握できるかなどと質問されているところから判断すると、質問者さんは銀行を騙したのではなく、返済能力を十分お持ちのようですので、Aさんから求償されたらあっさり応じられたほうが結局良いように思います。 悪評が広まるどころか、約束を守る人としての声望を高めるかもしれませんから。
- chie65536(@chie65535)
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主たる債権者がトンズラした場合、連帯保証人のうち「取りやすい所から取る」が原則です。 連絡してきた=取りやすい、であるなら、やはり「取りやすい所から取る」でしょうね。 連絡するとしたら「うちから取るのは無理ですよ」って内容の連絡をする時だけにした方が良さそうです。
お礼
ありがとうございます。 銀行が個人の財産、収入を調べることはできるものですか?できませんか? 分かる方がおられましたら、補足としたいのでよろしくおねがいします。