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リフォームトラブル【壁紙・フローリング】についての疑問
- 築20年の中古マンションを購入し、リフォーム後に現場監督と最終確認を行いました。しかし、壁紙とフローリングに問題があり、クレームの範囲や許容範囲が分からず困っています。
- フローリングと巾木の隙間のコーキング注入が均一ではなく、一部にコーキングがほとんど注入されていない部分があります。この処理は一般的なものなのでしょうか?また、フローリングの隙間のコーキング処理自体が一般的なのかも知りたいです。
- 壁紙は裏紙を剥がさずに新しい壁紙を貼ったため、多くの凸や筋が出てきています。この方法や下地処理をしない方法は一般的なのでしょうか?壁紙の貼り直しを要求しても良い範囲が分からず困っています。
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>巾木とフローリングの隙間をコーキングで処理するのは一般的でしょうか? 一般的です。ただし経年変化があった場合。 コーキングの均一性や切れがあるのは、単純にただのヘタ。コーキングはじめて施工する不器なバイトでさえ、現場監督が養生テープと押し出し具合、へら整形を教えてあげればできてしまうレベル。 >遮音フローリングに全面張替えをしました。 これですきまコーキング処理・・・では持ってのほか!、 貼りだしラインがまっすぐでないとか、どっかでサネの嵌め込み具合が甘かったとか、ほんの一部ならいざしらず、記事のようでは、スピード施工で稼ごうという乱雑工事。いわば手抜き。 >裏紙は剥がさないという方法は一般的でしょうか? 裏紙?がなんだかわかりかせんが、下地石膏ボード側の表面紙であれば取らないように注意しますが、取れてしまったほどの既存施工だったら・・・ それは当然全面パテ処理です。 >リフォームであれば下地処理をしないというのは一般的でしょうか? 一般的どころか、あり得ません。 下地処理が全てと言っていいくらい、壁紙は極端な話シロウトでも貼れます。 下地不陸(デコボコ)隠しがプロの仕事。 やり直し工期がかかる、いろいろスケジュール変更が押す・・とかで泣き寝入りすると後々日々生活の場で気になって不愉快な思いを続けることになります。 キッパリ、こんなんじゃ金は払えない!一点張りこそ正解。 ハンパな値引きじゃおさまらない不良工事のいm-時記事ですね。
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- hana10_26
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直張りフロアーのみ回答します。 はっきり言って素人の施工? 少し器用な人なら誰でも出来るほど簡単です。 直張りフロアーはノリ付けなので30分程は動きます 適度に貼り養生テープで固定しながら作業したならば隙間を見た目均等にして貼りおえることが出来る筈です。 私は最近元請の立場で人手不足のため大工の手元を半日してから 一軒自分でやりましたがクレームは無かったです。 直張りフロアーの場合凄くしなるので1列のみに張り替えも可能なので 妥協策で3~4列貼り直して均等にしてもらうべきです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 フローリングの施工が一番酷いのはリビングですが、3~4列どころではなく、全体的にコーキング処理がされています(されていない部分もありますが)。18畳もあるので、張替えは難しいのかな・・・と。素人判断ですが。 No.1の方の仰るように、遮音フローリングでフワフワしており、隙間が空くのも仕方がないようにも思えます。 ただし、仰って頂いたように、大工さんが余り丁寧ではないのは確かです。部屋の隅など、フローリングを切って張る場所の仕上がりにとてもばらつきがあります。ピッタリだったり、隙間が空いていたり・・・。 施工中に見に行ったこともありますが、広いリビングを張る際にも養生テープ等で固定しながら、ということはありませんでした。 回答者様のように丁寧に施工して下さる方にやって頂きたかったです。 フローリング周りのコーキング処理については、仕上がりが悪いことをリフォーム業者が認めており、「出来るだけ綺麗になるように補修する」と言われていますので、その補修でどれくらい綺麗になるか・・・というところです。
- fujiki
- ベストアンサー率22% (43/188)
私はクロスなどを施工している内装業者です。 読んだ内容で感じたのは、遮音フローリングで施工したとのことですがその場合、既存の下地へ「コンクリート系と思いますが」フローリングを直張りではなかったでしょうか? 遮音フローリングは裏側に切れ目が入っており、下地の凹凸にフイットすることによりフローリングと遮音材が下地に密着するようになっていたと思います。 よって既存の下地に凹凸があればその通りに仕上がります、巾気は多少の凹凸に対応できるように下部にゴムが付いているものもありますが、隙間が開けばコーキング等の詰め物が一般的です。 クロスの貼替時については、業者が言ったように裏紙は残してパテなどの下地処理はせずに張るのは普通です。 理由は残った裏紙の上にパテを塗ると水分でふやけ、その状態のままで硬化してしまい結果最悪の醜さになってしまうことになります、下紙を全部剥がせば良いと思うかもしれませんが、実際の予算等を考えると難しいです。 ですから、材料はリフォーム用の厚地の物を選択してもらい、それでも下地が悪くて目立つような所にのみパテを最小で処理します、質問者様は事前に説明を受けて了承したようですので、無償クレームでの貼替は難しいのでは無いでしょうか。
お礼
朝からご回答ありがとうございます。 フローリングについてですが、確かに既存コンクリートへ直張りでした。 コーキング仕上げが一般的であれば、仕上がりのみ問題があるということになりますので、コーキングがなるべく均一になるように施工してもらいます。 クロスについては、記載の通り、ペット対応クロス(リリカラ)には厚地のものがありませんでした。 下地処理をしないことは理解できましたが、仕上がり(特に酷いのが面倒なことにリビングなのです)に満足できませんので、最悪追加料金を覚悟しておきます。 リビングの隅にPSが四角く張り出していますが、その表面がポコポコと何十箇所も膨れ、角の部分は波打ってしまって、非常に見た目が悪いので諦められません。 ちなみに、事前に説明を受けた「壁紙の継ぎ目」に関してはとても綺麗に貼られており、殆ど目立つこともなく不満はないのです・・・。 専門業者の方のご意見、大変参考になりました。 本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本日、現場監督・その上司・営業担当で話し合いを行いました。 現場監督が現場の不具合をまったく把握しておらず、こちらで指摘して初めて気づく、という監督状況から問題となりました。 作業的に、 フローリング貼り→巾木塗り直し→壁紙 の順に施工が行われましたが、巾木の塗り直しをした際にフローリングにはみ出してしまった部分をシンナーで落としているのを見たことがあります。その際にコーキングが落ちてしまったのではないか、という見方になりました。 遮音フローリングについてですが、施工手順の説明に「0.2mm~0.7mmの隙間を空けつつ張る」とあり、その通りに施工がされたと説明されました。これはピッタリとさねを嵌めてしまうと、床鳴りの原因になること・湿度変化による伸縮に対応するため、とありました。 ですが、隙間は1mm~2mm程空いている場所もありますし、隙間を作ればさねの部分が見えてしまいます。フローリングの色と違いますのでとても目立ちます。 裏紙は仰る通り、石膏ボード側の表面の紙です。基本的には残すようにし、はがれてしまった場合は都度都度パテ等で均して施工している、とのことですが、それでは現在の不陸状態にはならないはずですね。 結論として、 ・フローリングについては施工方法を販売元に確認、その結果により張り直し・補修工事等の方針を決定 ・壁際のフローリングカットはまっすぐ揃えることが困難なことから、現在の巾木の上から丈の低い巾木を追加で貼り、見栄えを良くする ・壁紙については不陸部分を貼り直し ・引越は延期 ・今月末退去の現在住居を来月も契約(賃料はリフォーム会社持ち) ということになりました。 リフォーム会社はかなりの譲歩をしてくれたと思いますが、施工範囲等はまだこれからの打ち合わせ次第ですので、頑張って交渉したいと思います。 また、クッションフロアの部分も最初は「既存CFを剥がした後に綺麗に均してから張る」という約束でしたが、「既存CFを剥がしてみたら、平らで均す必要がなかったのでその分お値引き」と言われていたのですが・・・。 貼った直後は分かりませんでしたが、現在人が出入りしたせいか、何かの枠の形に凹凸が出てきてしまい、こちらもやり直してもらいたいと思っています。 安易に不要と判断せずに均して施工してくれていたら・・・と思います。
補足
お礼に書きました > 施工手順の説明に「0.2mm~0.7mmの隙間を空けつつ張る」 の部分ですが、説明書をよく読んだところ、長手方向ではなく短手方向のことでした。確かに短手方向の雄の部分には着色がされています。 昨日の話し合いでは誰もそれに気付きませんでした。 つまり、あの説明通り施工していたら、全面施工ミスということになってしまいます。 やはり長手方向に隙間ができるのはおかしいということがわかりましたので、リフォーム業者と更に打ち合わせをしていこうと思います。