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マンションの無垢フローリングへの張替えリフォームについて
現在、中古マンション(遮音等級LL45)を購入しリフォームの見積もりを2社取りました。 リビングのフローリングを無垢のフローリングに変えたいのですが その施工方法で悩んでいます。 1社は既存のフローリングを撤去して置き床(二重床?)を作り無垢フローリングを張るという方法。 もう1社は既存のフローリング(遮音フローリング)の上にベニヤを張りその上に無垢材を張るというものです。 ネットなどで調べると置き床で施工するほうが一般的で遮音性能はいいのではと思っていました。 しかし後述の方がかなり金額が安く済むので問題がなければこちらでいいのではとも思っています。 後述のような施工をされた方などいらっしゃったらアドバイスお願いします。
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- chimechimedori
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後者の施工を行ったものです。 既存のフローリングの施工は、コンクリート床の上に根太、その上に合板+フローリングでした。その上に、リフォームで下地+無垢フローリングを張りました。 前者の施工はしたことがないので、比較はできませんが、後者でも問題はありません。リフォームメーカ2社に見積もりを依頼しましたが、その2社は後者の施工で見積もってきました。 もし、後者を選択される場合は、ぜひ既存のフローリング+下地用の合板+防音床下地材+無垢のフローリングの施工をお奨めします。防音床下地材を入れた部屋と入れない部屋があるのですが、床の音の響きがぜんぜん違います。 足音等は、振動として階下や隣室へ伝わりやすいので、せっかく施工するなら、防音材、特に重量衝撃音を低下させる部材を入れたほうがいいです。入れた部屋と入れない部屋では、スリッパで歩いた時の音の感じが全く違い、表現が難しいのですが、分厚い床になったという感じがします。 私は下記URLのメーカの上から2~3番目くらいのグレードのものを使いました。カタログの取り寄せができるので、ご参考までにご紹介します。他にNationalのカタログも見ましたが、品揃えはこちらの方が豊富です。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます! 実際に施工された方のお話はなかなか聞けないのでとても参考になりました。 小さい子供もおりますので重量衝撃音を低下させる部材はしっかり入れようと思います。