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ゴールドライタンについて

昔から気になっていたのですが、ゴールドライタンはなぜデカくなれるんですか? その科学的根拠をご存知の方どうか教えてください。 アニメだからなんて身も蓋もないこといわないでね。

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  • ARC
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回答No.2

まったく根拠はありませんが、「四次元物質の三次元的写像」説に一票! 例えば、もし私たちが二次元世界の住人だったとします。 そして、「謎の三次元人」が私たちの二次元世界に直径30cmのボールを一つ投げ入れたとします。 すると、二次元人である私たちの目にはそのボールが「空間に点が現れ、それが円になり、徐々に大きくなって最大30cmの円になった後、徐々に縮小をはじめ点になって消える。」という風に映ると思います。 さて、次元を一つ上にシフトさせて「謎の四次元人が」三次元世界に四次元ボールを投げ入れたとします。 すると、三次元人の目には「空間に点が現れ、それが球になり、球が拡大したあと縮小を始め…」ってな現象が観察できる筈です。 この例の「球」を「ゴールドライタン」と読み替えれば、かの現象が説明できると思うのですが、いかがなもんでしょうか。

noname#540
質問者

お礼

面白い仮説ですね 思いつきませんでしたよ 異次元との関係がわかりやすくて とても良いと思います ありがとうございました

その他の回答 (1)

noname#5751
noname#5751
回答No.1

ライターサイズでちまちま戦っても絵的に地味だからでしょう(^_^) と言ってしまっては身も蓋もないので(*^_^*)起き抜けに頭を使ってみるとしましょうか・・・ 「ウルトラマン研究序説」(1990)という本の中でハヤタ隊員(60kg)がウルトラマン(20000t)に変身するとき不足分の質量をどこから調達しているのか?という物理学者の考察があります。 この本によれば、質量保存の法則を超越するためには「多元構造宇宙」の存在を仮定し、なんらかの方法で平行世界から質量を調達する必要があると結論づけています。 ゴールドライタンは「メカ次元」からやってきた「異次元の戦士」という設定になっています。つまり、この作品世界では「多元構造宇宙」の存在が作品の前提となっているのです。 ちなみにハードSFは現在の科学知識に基づいて作品世界を設定しますが、話をおもしろくするため「1つだけ科学にウソをついていい」という約束事があります。 ライタンの作品世界では「メカ次元」がそれなのです。

noname#540
質問者

お礼

メカ次元っていいですよね なんか響きが(笑) 「多元構造宇宙」 その存在そのものは 別として良い勉強になりました ありがとうございました

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