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ボウリングうまくなりたいが筋力不足?

 先日、十数年ぶりにボウリングをしましたが、8ポンドほどの重さで腕がしびれてしまいました。  12・3ポンドですと真下におちて腕が振り切れず、8ポンドでは指が抜けずに空中に放り込んでしまうなど失態続き。  40代男ですが8でこのざまだとそもそもの基礎筋力が無いってことですよね?。  また、指の関節が太いので、なかなか合うボウルがありません。抱えるように持ち、投げる瞬間に指から勝手に離れていく投げ方が最も良いのでしょうか?。

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回答No.2

ボーリングというのは、本来、腕力の無い人が有利です。手首を立てることだけ考えて、あとは、殆ど脱力状態というのが正しいフォームです。しかも、ハウスボールならば、手首を立てるということも、あまり意識しないで好いようにも思いますしね。 いずれにせよ、貴方の今後は、握力とリストを鍛えることで、12ポンドを落とさないで投げるということになるのではないでしょうか。入浴中、グーとパーを素早く強く繰り返したり、手首を振ったりするというのが良いでしょう。

  • tpg0
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回答No.1

筋力不足と言っても、腕力不足なのか握力不足なのか不明ですが、40代とはいえ男性で12~13ポンドが振り切れないとは情けないですね。 恐らく、握力不足或いは手首の筋力不足なのだと思いますが、ボウリング場備え付けのハウスボールは万人向けに作られてるので軽いボールは穴が小さく重いボールは穴が大きいのが常識です。 これが、自分の指に合わせて作った「マイ・ボール」なら、無駄な筋力は要らないのでハウスボールより2ポンド程度軽く感じるものです。 何より、マイボールの良い所は「投球フォームが安定する」ことです。 ボウリングの基本は安定フォームに尽きると言って過言ではないぐらい重要なポイントです。 簡単に投球手順をおさらいすると、アプローチに立ってボールを構える事をスタンスと言います。 スタンス→プッシュアウェイ(ボールを前方に押し出す)→バックスイング(ボールの重さを利用して振り子の原理で後方に振り上げる)→トップ(バックスイング 最高地点到達)→ダウンスイング(ボールの重さを利用して振り降ろす)→リリース(ボールから親指を先に抜き中指と薬指で軽くリフティングする=回転を与える)→フォロースルー(リリース後の腕を振り切る) この一連の動作に有り余る力は要りませんから、女子プロボウラーでも15ポンド程度のボールを軽々と使ってます。 但し、握力不足では力んでしまうので重く感じると同時に投球フォームが乱れる結果になります。 従って、自分の握力に合わせたマイボールを作ることが上達(スコアUP)の近道です。 (※スパンの広いフルフィンガーは握力が必要) 投球フォームが安定すれば、後は「レーン・コンディション(オイルの状態)」に応じてスタンス位置を変えて目標スパット(レーンにある目印)目掛けて投球すれば、自ずとストライクが連続するようになるのでスコアUPに繋がります。 こればかりは、理屈ではなく練習あるのみですが、毎回のように違うハウスボールでは投球フォームが安定し難いので、安いボールでも良いので自分の指に合ったマイボールがお勧め理由なのです。 出来れば、シューズも「マイ・シューズ」を使えばスライド(ダウンスイングからリリース間にアプローチ上で靴底が滑ること)し易いので、投球ボールに体重が乗り投球ボールに破壊力が増します。 以上、知人にプロボウラーがいる熟年アマボウラーからのアドバイスです。

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