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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:[ボウリング]中高年初心者の初めてのマイボール)

[ボウリング]中高年初心者の初めてのマイボール

このQ&Aのポイント
  • ボウリング初心者の中高年が初めてのマイボールを作ろうと考えています。手に合うボールが見つからず、ハウスボールでの投球が難しい状況です。マイボールを作ることで安定した投球とコントロールの練習をしたいと考えています。
  • 初めてのマイボールは10ポンドくらいの軽いスペアボールで、ストレートの練習をしてコントロールを安定させたいと思っています。ターゲットゾーンを扱うセンターで、最初のマイボールに10ポンドを検討しています。
  • フィンガーホールは非力を考慮し、コンベンショナルグリップやセミフィンガーにするか悩んでいます。まだドリラーさんに相談していないため、アドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mnb098
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回答No.4

こんにちは 41の時にほかのスポーツでアキレスをやってしまい、リハビリで始めたボウリングですが、だんだんはまっていき趣味から進んで競技ボウラーとしては16年になります。昨年念願の300を達成できました。 まずはボウリングセンターのショップにはドリラーという資格を持った人間がいます。 みんな最初のボールを持つときは同じように不安があります。 そこで彼らが登場します。もちろんこうしたいというのは意思表示してコミュニケーションすることが必要です。 1.予算の予定でどのようなボールを持つかを決めましょう。  1万円程度ならポリエステル素材のスペア用のボールを相談しては。ターゲートゾーンもこの種類になります。  握力が弱くても、ベテランの女性ポーラーもセンターではたくさん投げていると思いま す。  中指、薬指のホールにはシリコンの「フィンガーグリップ」というものを付けます。  これは指の太さに合わせますので、特別握らなくてもボールを落とすことはありません。  指に負担をかけたくないのであれば最初はセミタイプという、少し中側にこぶのような山のあるグリップをお勧めします。2個で1,000円程度の料金かと。  ドリラーによっては、指のスパンが固定できるからという理由で、角のあるパワータイプが初心者には良いという考えの人もいますが。慣れるまでは痛いですよ。  次に親指ですが、ボウラーさんたちのボールを見たことがあれば、指穴に色の違うプラスチックが入っていて、かっこいいなと思いませんか。  あれはサムソリッドというもので、ボールに指がはりついて抜けなくなるのを防ぐために、穴あけしてからプラスチックの円筒を打ち込んで、さらに指の大きさに合わせてドリルするというものです。こちらは1,000円程度の料金かと。  ポリエステルボールでは貼りつきはないので、無理につけなくても大丈夫です。 2.予算がもう少し許すなら、入門用の安価なリアクティブボールがあると思います。ただし軽量の在庫は少ないので「お得バーゲンボール」を聞いてみることですね。  これだと板目の10枚(スパット2つめ)あたりからポケットに寄っていく感じでストライクコースに入っていきます。基本のライン取りになります。    いずれにしても最初のボールは重さ、ドリル、スパンなどお試しと考えて購入するのが得策でしょう。続けるうちに指の太さなども変わってきますので。  ドリラーは初心者とわかって話を聞いてくれます。陳腐とは思いませんし、知らなくて当然ということでの対応をしてくれますよ。    ボールは3本の指でつまんで持ち上げるのではなく、手のひら全体に載せるものです。  利き腕と反対の手で支えて構えますので、年齢と体重では12~13ポンドが入門ボールとしては普通です。  知り合いにポーラーがいれば、女性やジュニアの使っていた中古を譲り受けて、開け直しして練習用に作るのも一つの方法ですが、最初は新品が欲しいですよね。  あまりネットでの知識を先入観として相談することなく、ドリラーに正直なところを話してください。いいボールに巡り合えますよう。  

toeni
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 リハビリとして始められるということは身体に無理のないスポーツなんですかね。40代から始められて競技としてプレイできるようになるんですね。300というのは全部ストライクということですね。すごい。もともとスポーツマンの方なんでしょうが。 私は志が低い運動音痴なので「恥ずかしいほど下手」さえ脱することができたら満足です。アベレージはともかく「いつも最低120は取る」くらいになれたら楽しいだろうなと思ってます。 グリップの効果で落とさなくなるなら、今の私にはそれだけでも十分マイボール作る価値があります。逆に抜けなくなってロフトボールにはならないのかは不安ですが。 やはり10ポンドはなしですか(^_^; ボールは手のひらに「載せる」ということですが、右手で振り子運動してる最中は手のひらは横か下を向いてますよね? 落ちるんじゃないのかなと思いますが、遠心力で手のひらに張り付いてるのでしょうか。 今度いちどドリラーさんに相談してみようと思います。

その他の回答 (4)

  • mnb098
  • ベストアンサー率54% (376/693)
回答No.5

No.4です お返事いただきました。追加でご説明いたします。  まず本文でボールの名前をまちがって打鍵してました。ターゲ「ッ」トゾーンでしたね。ブランズウィックのメインシリーズの「ゾーン」のカバーボールとして現行でも多くの方が使っているものです。  的を狙うという意味合いのネーミングでしょうか。  各メーカーはいろんな名前をよく考えるものだと感心します。中にはレーンブレーカーとかゲームブレーカーなんて名前もありますが、レーンやゲームを壊してどうするのと思ったことがあります。    さて、ボールを落とす心配やロフトするのはハウスボールでは、第2関節まで入るように(万人共通で使えるように)ドリルしてあるからです。  これだと自分の指にフィットしていないので、だれもが一生懸命に「指の」握力で握らないといけなくなり、離すタイミングで落としたり握りすぎてロフトしたりしてしまうのです。  次に遠心力で貼りつくことは考えられませんね。外向きの力は離れていく方向に働きますので。フィンガーグリップは指にピッタリのサイズにしますので、中指と薬指の2本を差し込んだ状態で親指なしでもボールは持ち上げることができます。    投球動作では親指をまっすぐにして少し小指側に倒し(これが肝心で最初に聞くのですが、ほとんどの人は投げ出すと忘れてしまう)、穴の中では指の腹で挟むという感覚で持ちます。  テイクバックではそんなに力は入れていません。挟んでいるだけです。腕の振り子の真下の少し手前あたりで「親指だけ力を緩めて」、先に親指から抜けていくのが正しいリリースとなります。  それと穴に入れていない人差し指と小指のサポートも大事ですね。4本で支える感じです。最も力が伝わる感触を試してください。  言うと簡単なのですが、この感覚がなかなか身につかないので回転がバラバラになってしまいます。  親指が早すぎて落とすようだと、サムホール用に調整するテープがあります。    ボールは「投げる」のではなく「転がす」というニュアンスがコントロールを正しくするには近道だと考えます。  一つステップが上がれば次は「押しこむ」「フィンガーで拾う」などのややこしい表現に迷うことになります。  アベレージの話ですが、190以上の上級者でもたまには120台とか130台のスコアは出ることがあります。  どうしてもオイルが合わないコンディションでは、ストライクを取りに行こうとすると、曲りの計算が狂ってしまい割れたりミスしたりの悪循環に陥ることがあります。  ストライクが続かずオープンが5つも出てしまうと見事な130を打ってしまいます。  公認の試合でアメリカン方式では左右交互になるため、片側5フレームしかなく、探しているうちにゲームが終わってしまうのです。    しかし、そこからが切り替えのうまさでボールチェンジや攻めるラインの変更で対応していきます。  「いつも最低120は取る」というのはかなり高い目標と思って間違いありません。  一般男性のハウスボールアベレージは135ぐらいと言います。  あくまで「平均」ですから、普段135ぐらい出していてハイゲームが210出ても、110や120を9回出していれば、アベレージは130台にしかなりません。  指のスパンの話です。全くのマイボール初心者なら若者ではないので、セミグリップから入るのが良いと考えます。第一関節の6~7ミリ深めまでフィンガーを入れて、シリコングリップはセミタイプ、テープなしの素手から始めてはと思います。  コントロール重視で指の入れ方でも回転はいろいろ変えられますし、テーピングやリスタイにも融通が利きます。  指の保護にテープをまくとグリップサイズは大きいものに交換します。リスタイを付けるとスパンが少し狭くなります。なので素手でパワーグリップのスパンにしてきっちり第一関節に合わせると、いろいろな応用に対応できません。  奥が深いスポーツなのでいろいろな人がアドバイスしてくれますが、それぞれの言い方が違うのでわからなくなることも出てきます。  ご自身と体格の似たベテランの方を観察してみてください。投げ方がきれいな人を参考にして、鏡の前でシャドウしてみるといいですね。  スマホの動画を利用して自身のフォームを撮ってみるのもいいでしょう。  いい時と悪い時の差がわかるようになれば、上達も早いですよ。  参考にしていただけると幸いです。

toeni
質問者

お礼

疑問に答えてくださってありがとうございます。 フィンガーグリップはぴったりサイズなんですね。ハウスボールとはかなり違いがありそうです。 親指をまっすぐにして小指の側に倒すとか、人差し指と小指のこととか、なかなかよそで目にしない情報をいただき、感謝しています。よく覚えておいて意識してみようと思います。自分と体格の似たベテランを観察するという知恵も、なるほどと思いました。 「最低でもスコア120」は結構難しいんですね。ボウリングのスコアというのは上下が激しいんですかね。じゃあ、調子が悪くてもなんとか3桁には乗せられてアベレージ140、くらいをマイボール一年生の目標にしましょうか。 近々ドリラーさんに相談してマイボール作ろうと思います。

回答No.3

お世話様です。 ボウリングはいいですね! こちら震災の後軒並みボウリング場が閉鎖してもう5年ヤッテイマセン。●ヽ(^。^)ノ そんなことはどうでもいいか! 回答者様1,2でいい事述べられていますので その他いろいろ自分の感覚。 マイボウルは良いです。年齢キャリアに関係ないです。 自分のグローブだったり、卓球ラケットだったり、、、、、 いつも同じ感覚でプレーするというのは非常に大事&重要です。 もちろん私もマイボウルです。 私もど素人でいい年齢になってから作りました。 気に入ったボウルは拓本とると解りやすいです。 (普通のコピー用紙に鉛筆なぞりとか!程度) 指の間隔穴の大きさがリアルにわかります。 マイボウルを作るのはお店でお客は十人十色、プロからど素人 今まで何百人と対応しているはず親切丁寧に対応してくれます。 それにこれで終わりじゃないこれからそれをもって毎回足を運んでくれる大事お客様です。 重要なことは自分の感覚をいろいろ素朴なことから素直に伝えることです。 こちらは初心者あちらはプロですから。 曲がる(投球)に関して どんなボウルでも普通に投げると曲がるようになっています。 ↓ 持ったボールの手のひらをピンに向かって投げると当然まっすぐ(ストレート)行きますが 基本(の投げ方)は持ったボールの手のひらを自分の体側に向けそれを振り子のように バックスイングして重力の助けを得ながら素直に前に振り下ろす。 そうすると指は親指、中指薬指と順番に離れるので自然にある程度曲がります。 ↓ ではなぜ曲げが必要か!? 初心者でも曲げは必要です。 すでに承知のことですがストライクをとるには右利きなら1番ピンと3番ピンのあいだ (スイートスポット)に当てること。 ストレートボールはスイートスポットは非常に小さい(ポイント幅が狭い)。 1番ピンに厚いとビッグ4(4.7.6.10)になり。3番ピンに厚いと5番ピンが残ります。 曲げボールはスイートスポットを広げます。 ピンは斜めに倒すことが基本(重要)です。 この自然の曲げをマスターしてからの回答者様2のようにさらに上を目指す段階で 意識して曲げの幅を出来る様にするのが良いでしょう。 結論 初心者でこれから長くボウリングを楽しむならマイボウルは必須!! (靴も重要!!底のメンテナンスもお忘れなく) どうせやるなら健康増進、楽しみ増進 素人でも【はじめの正しい一歩が重要です。】  ぷ___________。iii   (ボウリングをしている図) 参照 ボーリング カーブ 投げ方 http://ボーリングカーブ.biz/entry1.html 以上 参考になれば幸いです。 マイボウルでガンガン行ってください!! それでは失礼いたします。

toeni
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 被災地ではボウリング場の閉鎖が多いのですか。それはさびしいですね。 私のところでもボウリング場は少しずつ減っています。いまから生涯スポーツとして始めようと思っているので、そういう意味でボウリングは大丈夫なのかとちょっと心配になりますね。 初めてのマイボールはスペアボールより一投目用の曲がるやつがいいということなんですね。初心者にも曲げは必要ということは、理解できました。参考サイトもありがとうございます。「5番ピンをえぐると7~10がきれいに払える」というのを読んで、驚きました。スペアボール作ってる場合じゃないんだなと思いました。

  • tpg0
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回答No.2

こんにちは。 私は、ボウリング・ブームの全盛期だった昭和46年(1971年)春に新社会人になり金銭的な余裕が出来たことで地元のボウリング場でボウリングを楽しむようになりました。 当時、電子専門学校卒業で20歳の初任給は4万3千円でしたので、マイボールの2万円は月給の半分に相当する高価な買い物でしたから慎重になりましたが、私はハウスボールの13ポンドが丁度良い重さでしたのでボウリング場プロショップのドリラーさんに相談したところ「マイボールは指にフィットするため無理がなくハウスボールより1ポンドから2ポンド程度は軽く感じる」との助言を受けて20歳と若くスタミナもあった私は15ポンドのセミフィンガーで掘って頂きました。 しかし、若かったせいか地元男子プロボウラーの投球するスピナーボールという独楽のように横回転が強い派手なカーブボールを真似て連日10ゲーム前後を投げ込むような練習を続けたせいか手首を傷めてしまいました。 医師の診断は軽い腱鞘炎とのことでしたが、地元ボウリング場で知り合い親しくなったプロボウラーを目指してた知人から握力を強化すれば手首の負担が軽くなるとアドバイスを受けてテニスボールを暇さえあれば握る握力強化のトレーニングを始めました。 まだ、当時は20歳の若さだった私は直ぐに握力が強化され50キロ程度の握力が半年ほどで70キロ近くまで強化されましたので、15ポンドのセミフィンガーで掘って頂いたマイボールが軽く感じるほどでした。 また、握力が強化されたことでボールに無理なくスピンが掛けられるようになりフックボール(セミローリング)もカーブボール(スピナー)も自在に投げられるようになりハイスコアは258(7フレームまで連続ストライク)でアベレージも180程度と安定してきました。 このような、私の経験からですけど13ポンドのハウスボールが重く感じるほど非力と自覚してるなら、マイボールをコンベンショナルで掘るなら12ポンドから13ポンドが丁度良いと思いますが、セミフィンガーで掘るなら11ポンドから12ポンドあたりの重さが無難です。 ちなみに、現在の私は65歳と体力も筋力も低下して来ましたので、マイボールは14ポンドのセミフィンガーですが、時々は200アップもしますしアベレージも170程度と若い頃と大差ないスコアが出せますから、無理のない重さのマイボールを持つとアベレージアップは間違いと思います。

toeni
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。とても興味深いお話です。 若くて体力のある人でも思い球で無理すると腱鞘炎になるのですね。私は特に弱いほうなので無理なくやらねばと思っています。また握力の大切さもわかりました。 65歳で200以上というのはすごいですね。あこがれます。私には無理層ですが、それに近づきたいと思います。 「コンベンショナルで掘るなら12ポンドから13ポンド」「セミフィンガーで掘るなら11ポンドから12ポンド」という具体的なアドバイス、大変ありがたく思います。 作ることになったらその線で考えてみたいと思います。

  • trytobe
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回答No.1

少なくとも、調子が良かったときのボールを見つけたら、その番号なども忘れずにおきましょう。そして、そのボール現物を確認しながらボールの芯のバランスを決めて、そのボールと同じ位置に同じ角度で穴を開けられる、そのボーリング場に入っているボール屋さんに頼みましょう。 マイボールは、手のサイズに応じた穴を開ける位置を決められます。しかし、どれがご自身に合っているのかがわからないと、お勧めのしようがないのです。 指の太さは十分に開いていても、指を差し込む角度が握りやすい内側に向けて空けてあるか、指が投球時に離れやすいほぼ垂直に空けてあるか、で、同じ重さのボールでも握りやすさ、後ろへの振り上げやすさが全然違うのです。 最後に、マイボールはわざと曲げやすくボールの重心をずらすように芯の形をいびつにしてあります。ですから、ボーリング場で共用している「ハウスボール」のように、ボールの重心をそんなにずらしていない(普通になげたらまっすぐ進み、ひねったら回転がかかって初めて曲がる)とは根本的につくりが違うのです。 ですから、ハウスボールで、10ポンド以上の重いボールであっても3本の指で握りやすく持ち上げやすい穴の開き方をしているものがあれば、それを振り子のようにバックスイングして重力の助けを得ながら前に振り下ろす意識で、しばらくハウスボールのいろいろを投げ試ししてみてからでも良いかと思います。

toeni
質問者

お礼

さっそくに回答いただけて嬉しいです。 穴は大きさだけでなく角度の違いもあるのですか。まっすぐ掘ってるだけかと思っていました。 比較的投げられそうなボールをみつけたら番号を写真に撮っておくようにしています。でも次回行くと使われている、ということが多いです。 たしかにもうしばらくハウスボールのバリエーションに慣れるというのも、ありだなと思いました。 有益な情報をありがとうございました。

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