契約社員の契約満了前退職(法律と就業規則の関係)
契約社員の契約満了前退職(法律と就業規則の関係)
6ヶ月間の契約で契約社員として勤めており、現在2か月が経過したところです。
諸般の理由から、契約期間満了を待たずに退職したいと考えています。
契約社員の側からの契約期間の途中解約は、(「特別な事情」がない限り)
基本的にはできない(=賠償請求される可能性あり)と聞きました。
一方、会社の就業規則*を見ると、
* 一部、表現を変えています
「(退職)
第●条 契約社員が次のいずれかに該当するときは退職となる。
(1)雇用期間が満了して且つ雇用契約を更新しないとき
(2)本人の希望によるとき
(3) :
(退職の願い出)
第■条 契約社員が自己の都合により退職しようとする場合は、
予めその理由を記載した退職願を上長へ提出するものとする。
ただし業務都合により、会社はこれを承認するまでの期間、
業務に従事させることがある。」
となっていました。
就業規則を見る限りは、契約期間が満了していなくとも事前に願い出さえすれば
退職は可能なように思えるのですが、その解釈でよいものでしょうか?
(退職の願い出は、2週間~1か月前にはするつもりです)
どなたか、ご教示よろしくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考になりました。 わたくしはシフトを組む前の初日かと思います。