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牛乳やヨーグルト・粉ミルクの放射能は大丈夫ですか?

追加質問です。 牛乳やヨーグルトやアイスクリーム、赤ちゃんの粉ミルクなどの乳製品は、放射能の検査はしているのでしょうか? 食べ物の暫定基準値が500ベクレルだと読みましたが、この500ベクレルもインターネットで調べたところ、賛否両論でした。 もし、乳製品が検査をしている場合、この500ベクレルという暫定基準値で、乳製品は検査しているのでしょうか? 何度も質問してすみません。 インターネットで検索すると、あまりにも、意見が真っ二つに分かれているので、全く、わからなくなってしまいました。 ご回答お願いします。

みんなの回答

  • aozola
  • ベストアンサー率12% (72/563)
回答No.7

そうですね、まず500ベクレルという数値はかなり極端な数値なので、この基準では安全性は殆どありません、この数値はどちらかというと農作物を出荷しやすいように作られたものなので、残念ですが消費者の安全性は考えられていません、 ですから、500ベクレル以下でも安全性はありません、安全といえるのは10ベクレル以下ならば安全といわれていますが、ただお子さんや赤ちゃんは放射能に非常に弱いので、出来る限りゼロにした方がいいので外国産か西日本のものをお勧めします、 大きくなるまでは東北産は食べない、そういう措置をしておいた方がいいと思います、 それと放射能の検査は殆どしていません、検査制度がありませんのでちゃんとした検査は出来ていませんが、メーカーによっては検査を重視しているところもありますので、そういうメーカーのものを選ぶのも手です、

  • patent123
  • ベストアンサー率36% (260/719)
回答No.6

乳製品の放射能は、多分、大丈夫です。しかし、外国産の乳製品は一層、安全です。 500ベクレルの意味を説明します。 1ベクレルとは、1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射性物質の量です。例えば、毎秒500個の原子核が崩壊して放射線を発している場合、500ベクレルになります。 ところで、原子核が崩壊すると、アルファ線、ベータ線、ガンマ線、X線などの放射線を放出します。これらの放射線は眼に見えないのですが、イメージとしては、電球が光を放出しているのと同様です。電球から1cm離れた場所ではまぶしいぐらいに明るく、1メートル離れた場所では明るく、100メートル離れた位置は暗いという感じです。アルファ線、ベータ線、ガンマ線などの放射線も放射性物質から離れると安全になっていきます。 水、食品の合計で100ベクレルの放射性物質を摂取すると、毎秒100個の原子核が崩壊して、毎秒100本の放射線を体内で放出しつづけるわけです。放射性物質が体内で蓄積された場所から、放射線が照射され、細胞の遺伝子、DNAを傷つけ、ガンが発症します。詳しく説明すると、放射線が細胞の核内にあるDNAに命中すると、DNAが光反応をして、この結果、細胞分裂に異常を来たし、ガンが発生します。毎秒発生する放射線の数が多いほど、細胞内のDNAに命中しやすくなります。 水、食品中の放射性物質は、消化後に排泄された場合には、問題が少ないのですが、放射性ストロンチウムのように骨に蓄積されるものもあります。牛乳、ヨーグルトはカルシウムが多く含まれているので、カルシウムと似た性質の放射性ストロンチウムに汚染されている可能性が少しだけあります。そして、放射性ストロンチウムは、カルシウムと同様に骨に蓄積され、骨からベータ線を照射しつづけます。骨髄で、血液を造っていることもあり、血液のガン、白血病の原因になります。 そこで、乳製品は、原料となったミルクの産地がどこかがポイントかと存じます。福島県から遠く離れた場所で飼育されている牛から絞られた牛乳から製造されていると、大丈夫でしょう。そうですね~、外国産の乳製品はいかがでしょう? ご参考までに。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.5

 乳製品に限らず、放射能の検査はずっと行われ公開されていますよ。  参考→http://atmc.jp/food/?f=%E4%B9%B3  これで見る限り、現在では東北地方でさえ乳製品からはほとんど検出されていません。暫定基準値に賛否両論があるのは確かなんですが、実際の価としてはほぼゼロに近い水準になってきています。  たとえ暫定規制値が500Bq/kgだからといって、ぎりぎりの499Bq/kgが市場に多量に出回っているというわけではないようです。  なんていうとすぐに「政府が嘘を」っていう方もおられますが、原発事故当初はともかく、現在では公的機関、学術機関、民間企業、NPO(あのグリーンピースまで加わって)総力を挙げてそこらじゅうで検査を行っていますので、さすがにこの状況で数値をごまかしたり隠したりするのは難しいでしょう。こうした数値は一定に信用に足るものと考えていいと思います。    なお、この数値で見る限り、現時点で高い数値で放射性物質(主にセシウム)が検出されるのは、主に東北地方のキノコ類、魚(川魚、底魚)、お茶(荒茶)など、産地と品目はかなり限定されてきているようです。したがって、特定産地の特定食品だけを極端に食べるようなことがない限り、いちどに数百ベクレルの食品を口にするような可能性はかなり低くなってきていると思います。ちなみに、つい最近千葉県産の産物の直近三週間の公開データをもとに個人的に試算してみましたが、相当厳しく見積もっても食品中に含まれる放射性物質(セシウム)の価は20Bq/Kg平均程度でした。

  • ww1
  • ベストアンサー率41% (22/53)
回答No.4

放射能検査については、抜き取り検査は稀にしてますが、全品を検査している訳じゃありません。ですので検査漏れが発生します。 放射性セシウムの暫定規制値は、現在は、 ----------------------- 一般食品  500 Bq/Kg 乳製品・水 200 Bq/Kg ----------------------- です。 これが来年度(恐らくは来年4月)から、1/5程度に引き下げられます。 1/5になるとすれば数字的には次のように暫定規制値は厳しくなります。 ----------------------- 一般食品  100 Bq/Kg 乳製品・水  40 Bq/Kg ----------------------- 従って、現在流通している物の中には危険物も混じっていると言えます。 乳製品で 40~200Bq/Kg の物、その他の一般食品で 100~500Bq/Kgは今は普通に出回っていますが、本来は出回ってはならないものでありましたので、食べないように。 意見が真っ二つに分かれていた片方は、「絶対安全だ!」と言いながら100~500Bq/Kgを子供にモリモリ食べさせていたんでしょうから、ご苦労さんでした… ということでしょかね。 もう片方の、少しでも人口放射能が混じっているのならば出来るだけ食べないという姿勢が正しいです。 食品暫定規制値を作成する際の資料としてICRPの勧告類が使用されているのですが、ICRPは医学的所見に優れなく、内部被曝を異常に軽く見積もっていますので、食品暫定規制値の作成には不向きでした。 ICRP勧告を基にするのであれば、人体の被曝許容量を引き下げないと安全は保てません。 人口放射能は出来るだけ食べないでください。 ちなみに、自然放射能である放射性カリウムは人体毒性が軽微であり、放射性セシウム等の人口放射能との比較は無意味です。

  • ekinet77
  • ベストアンサー率28% (25/87)
回答No.3

気にする気持ちもわからないでもないですが、 あれこれ心配しすぎのような? インターネットで検索すると、あまりにも、意見が真っ二つに分かれている とのことなのに、インターネット上で質問しても、 きっと同じ状況(=真っ二つに分かれる)と思いますよ? ホントに心配なら、他人任せにするのではなく、自分で動きましょうよ。 お買いになっている製品のメーカーに問い合わせるとか、 お買いになった製品を調査機関に持ち込んで検査してもらうとかさ。

noname#211894
noname#211894
回答No.2

現時点で誰も正解を持っていないので、誰も正解が出せません。 50年ぐらいしたら、コレが正解「だった」と言う形ででてくると思う。

noname#222486
noname#222486
回答No.1

〉意見が真っ二つに分かれているので、全く、わからなくなってしまいました。  過去の事例が無いのでいろんな意見が出るのは当たり前、  結果が出るのは30~40年後だれも予測などできません。

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