- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
減ります。関税が撤廃されるので税収は減るのは当然です。でもＴＰＰ参入で自由貿易が進み、貿易が増えると経済が良くなるので企業からの税収は増えて財政は潤う事に結局なります。
その他の回答 (4)
- gooid_send
- ベストアンサー率15% (62/395)
TPPは基本的に大幅なデフレ促進政策になるので、税収が減るだけで無く景気にも悪影響のほうが大きいです。 例えば、仮に衣食住の製品がすべて半額になったとします。そうなると結果として給与も半分になり、税収も半分になります。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
関税を撤廃することより、それによって国内の経済が活性化するか否かで、税収が決まります。 つまりＴＰＰの交渉参加によって、国内の景気がよくなれば税収は増えますし、逆に悪くなれば税収は落ち込みます。 ＴＰＰというと世界規模のように思えますが、貿易の規模から言えば実質的に日本対アメリカの自由貿易協定のようなものです。 アメリカと韓国のＦＴＡの結果を考えれば、日本の税収は減ると思います。
- 91a1262
- ベストアンサー率22% (37/164)
関税などは大した問題ではありません。 早い話が物の流通に関しては「外国製品」という枠組みを 撤廃したことと同じになります。極端な話がTPP圏内の作物は 全て「国産」になると思って下さい。それが怖いのです。 だから日本国内で食の安全を担保する検査や基準は形骸化されます。 今までは「日本の基準」だったものが、「TPP基準」という形に 変化していきます。もちろん農産物だけでなく、日本独特の医療などもです。 TPP枠組みが構築されたら最後、外国製品を差別してはならない ことになっています。例えば日本で「やっぱアメリカ産は嫌だ」 と拒否しようとした場合、アメリカの企業が日本政府に訴訟を起こせます。 裁判は国内ではなく、アメリカで行われます。結果は明白です。 アメリカ産が売れればそのまま、売れなきゃ日本政府に難癖つけて 裁判で賠償金奪取。 まったく理不尽な話ですが、日本がアメリカにＮＯ！を言う 交渉力があるとは微塵も思えません。野田は会議に参加するだけ と言っていますが、参加して結果的にTPP不参加は無理だと思います。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
当然ですよね、農作物など関税でセキトメテイタノデスカラ、 もし、tppを妥結すれば、安いけど危険性の高い農作物で溢れるでしょう、 医療も混合診療、ジヒシンリョウモフエテ 大変もなるとなると思います。
