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予知、予測とTPP参入問題について
先日も彼方此方のサイトで地震予知の疑問で質問が見られましたが、地震予知、原発安全論等一連の問題は以前あった旧石器遺跡捏造事件に共通する事では無いでしょうか。不確か不確実なものに追求が甘いので、日本人の曖昧さが出ているのではないでしょうか。 今騒がれているTOO参加の問題でも、貿易関税撤廃でも、農産物の輸入自由化にしても各国間で論議の余地があるのに、又関税撤廃も即実施でなく10年間の間に個別の分野で関税撤廃の可不可を決め実行すればよい事と言った事が言われ、恰もTOOに加われば即関税撤廃が実施なる様に報道され、政府も国民に明確な説明がありません。政府自体も今TPPに加わる9ヶ国間でどういったが取り決め進んでいるかも分からない状態です。国民に明確な説明ができない事が問題なのです。TPPに参加してメリットのある分野、デメリットのある分野がありますので、悪影響を被る分野の対策を考える事が一番必要な事ではないでしょうか。
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補足
TPPに関しては既に協議中の9カ国が秘密裏に条約協議をしているので協議参加に出遅れた日本には協議内容は入って来ませんので、 >>TPP賛成派も反対派も「本当の情報を伝える」事が必要です. 日本には国民に示せる情報は政府も反対派にもありません。 >>外国の国益を重視する政府・国会議員は、不要です。^^; TPP参入に出遅れた不利な立場での今回の協議参加は日本には有利なことはありません。アメリカ合衆国は自国の農産物をもっと輸出したいからTPPに熱心なのです。始めから日本は農産物は自由化したくない、アメリカは自由化と息巻いている、これから協議交渉が見ものですね。